ぶろぐ“あみん”

タイを中心にアジアの話題。
タイトル頭の■は過去、★は今の話題を表します。
※公開しないコメントもあります。

■さぁ,どっち向きにしゃがむ?(^ ^;

2006年08月30日 21時51分05秒 | ไทย、Thai、タイ、泰……

【写真:2003年08月20日,チョンブリ県バーンセンにて】
  ちょっと脱線して,クイズです。
  言わずと知れた,タイのお手洗いなのですが,さぁ,あなたはどちら向きにしゃがみますか?

  補身湯さんのブログ「犬鍋の韓国便り」におもしろい話題がありましたので,トラバしてみます。

  で,本題ですが,基本は穴の上にお尻を持ってきます。
  従って,この写真の場合,左を向いてしゃがむのが正解です。しかも,奥に水溜がありますから,たいていの人にとっては,利き手で水を汲んで後始末をすることができます。  あ,この手のお手洗いでは,紙は流せませんからね(^ ^;  もし,紙を使った場合は,(写真には写っていませんが)紙屑箱に入れましょう。その際は,ブツが見えないように器用に折りたたんで入れることをお忘れなく……(^。^)。

  補身湯さんのブログでは,「韓国では扉に向かってしゃがむ(その理由は,「韓国便り」をご覧ください(笑))」とありますが,次の写真はタイで見つけた「扉に向かってしゃがむ」例です。


【写真:2003年08月13日,チェンマイ発ファランポーン行き第2列車にて】
  タイの寝台特急“ナコンピン・エクスプレス”の一等寝台のお手洗いです。もちろん,入り口側から撮影していますが,落とし込む穴が奥にあります。従って,こちらを向いてしゃがむことになります。また,右下に紙屑用のゴミ箱が見えますね (^ ^;。なお,この車両には,すぐ隣に洋式のお手洗いも用意されています。また,洋式のお手洗いは,シャワー室と兼用になっています。

  ◎補身湯さんへの業務連絡……この車両は,1996年に現代重工で製作されたものでした。

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★お土産 第02回

2006年08月29日 21時00分35秒 | タイの空の下【“今回”のタイでの話題】

【写真:三色旗のステッカー】
  ちょっとテカッて見にくい部分もありますが,ご勘弁。
  パヤオの市場をブラブラしていて見つけたステッカーです。もうちょっと小さければ,クルマのバンパーに貼るのにも丁度良いのですけれど……。
  市場を歩いていて,視線の端をかすめたんですね。それで,「えっ?」という感じで急いで戻ってみました。手に取ると,結構可愛らしいデザインのステッカーでした。
  「ラオ ラック ナイルーアン」
  この日も,街には“黄色”が溢れていました。

  1枚25バーツ。5枚取って「100じゃダメ?」って,思いっきり可愛らしく言ってみたのですが,「ローイイーシップ」って言われました(笑)。

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★スワンナプーム空港

2006年08月28日 23時30分36秒 | 【ヒコーキ】世界の会社・機体
【写真:空港紹介コーナー】
  国内線ターミナル,搭乗待合室にありました。いろいろと取り沙汰されていますが,ちゃんと運用されるのでしょうか。
  9月末の開業とのことですが,部分的には中旬から供用するという話です。しかし,一部国内線とは言え,乗り継ぎしなければならない人にとってはえらい迷惑な話でしょうねぇ。
  この空港で心配なことは,交通インフラ。まぁ,鉄道が来ていないという点では,ドンムアンも似たようなものでしたけれど。
  いずれにしろ,自分としてはもうドンムアンを使うことはないでしょう。ちょっと寂しい気がしています。
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★アシアナ航空

2006年08月27日 18時16分50秒 | 【ヒコーキ】世界の会社・機体

【写真:成田にて,OZ0101便】
  今回は,タイへ帰国の形になります。前々回の時にタイで買ったオープンチケットに予約を入れて搭乗しました。タイ航空の時には,何の問題もなくチェックインできていたのですが,今回はちょっと違いました。まず,査証の確認。本来,出国用の航空券がない場合には,査証が必要になります。しかし,私は持っていません。そこで,本当に30日以内にタイを出国するかの確認。出国用の航空券は,予約だけでまだ発券されていません。そこで,ここではいつも航空券を買っている馴染みの代理店で伝授された“言い訳”を活用しました。次は,本当にこの航空券で日本に入国したのかの確認。パスポートをひっくり返し,タイの出国スタンプを探し出し,確認してもらいました。タイでは,出入国の便名をスタンプの上に記入してくれるので,こう言う時には助かります。結局,一旦会社に確認の電話を入れて,OKが出るまで少々時間が掛かってしまいました。入国拒否の場合には,航空会社が費用を負担して強制送還しなければならないからなのでしょうね。


【写真:アシアナで出された“CASS”】


【写真:成田-仁川間のごはん】
  無事に搭乗券をもらったら,時間を待って搭乗し,あとはビールとごはん。メインディッシュは,“ピビンパンサン”を選択しました。あっという間に仁川国際空港着。

  30分ほど早く到着してしまったので,バンコク行きの出発まで2時間近い時間を消化しなければなりません。となれば,やはりビール(^ ^;
  このキップで日本へ行ったときには,夜行便で到着しましたのでシャワーを浴びましたが,今日はまだそんなに乗ってもいないので,その必要はないでしょう。


【写真:OBビール2種(左)と“美味しい牛乳”(右)】
  ちょっとした軽食をつまみながらビールを飲んでいれば,そんな時間はあっという間です。最後に,牛乳でお腹の調整(^ ^;  さすがに,バナナ牛乳はありませんでした……

  いざ乗り込もうとすると,成田から乗ってきたのと同じ機種。番号を見たら,同じ飛行機でした。成田のチェックインの時,仁川からも同じ席を割り振ってくれたので,タイ航空のプーケット経由便でバンコクへ行ったときのような感じになりました。


【写真:成田でOZ0101便(左),仁川でOZ0741便(右)】

  乗り込んだら,あとはビールとごはん(^ ^;

【写真:今度は“OBビール”】


【写真:仁川-バンコク間のごはんも韓国料理を】
  ごはんはプルコギを選択し,写真左上に付けたコチュジャンで和えて,美味しくいただきました。
  あとは,適当にビールをお代わりしているうちに,予定より20分ほど早くドンムアン空港に着陸してしまいました。

  さぁ,いよいよタイへ上陸です。

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★成田空港第一ターミナル

2006年08月26日 23時25分59秒 | 【ヒコーキ】世界の会社・機体

【写真:第一ターミナル,チェックインカウンター】
 では,ぼちぼちと行かせていただきます。
 第一ターミナルは,改装されて,ターミナルが移動して,初めての利用になります。ずっと前にユナイテッドで使って以来なので,十何年ぶりかな。確かにキレイです。と言うか,全体的に明るいです。写真は,今回利用したアシアナ航空のカウンターです。


【写真:出発案内】
 ちょっと小さくて分かりづらいですが,このように出発表示も大変見やすくなっています。

 また,愛煙家にとって忘れられないのが,喫煙室。

【写真:備え付けのライター】
 このようなライターが常備してありました。車のシガーライターと同じ使い方です。殊にアメリカ線は,ライター持ち込み禁止ですからねぇ。これがないことには,話になりません。


【写真:搭乗口】
 搭乗口はこんな感じです。ソウルなんて行き先を見ると,大学時代に朝鮮語を選択していた頃を思い出します。NWやUAなどの安い切符で往復していた頃を思い出してしまいました。最後にソウルに行ったのは,もう10年は前になってしまいました(トランジットは去年してますけどね)。


【写真:第一ターミナル】
 本日の最後は,機内から見た第一ターミナルです。なんかこのターミナルって,スターアライアンスと言うよりも,UAのターミナル?って言うくらいUAが溢れていましたが,窓の外にはやっぱりUAが見えました。新しい塗装の機体ですね。

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★お土産 第01回

2006年08月25日 23時57分56秒 | タイの空の下【“今回”のタイでの話題】

【写真:「Pramuan Parb Praratcha Phithi Chalong Siriratcha Sombat Krob 60 Pee」】
  ご無沙汰でした。無事,日本への再入国を果たした後,出張で四国へ飛ばされていました。この度,業務も無事終了し,今日はゆったりとした週末(一日早いか(^ ^; )を過ごしています。これから,今回のお土産の紹介やタイでの報告を少しずつ進めていきたいと思います。

  お土産の第1回はコレ。
  例の“王さまのお誕生日会”のVCDです。CD2枚組ですが,帰りの飛行機の中で1枚を飛ばし見しただけで,まだ全部は見ていません。それでも,天皇皇后両陛下のシーンはしっかりと確認しました。また,一部巷で話題になっている,プミポン国王陛下の後ろからデジカメを突き出すお茶目なシリントーン王女のシーンも確認できました。

【写真:ケースを開いたところ】


  BTSの終点,オンヌットの駅前にあるテスコ・ロータス内のツタヤで見つけました。なんたってツタヤですから,「これって,レンタル?  セル?  買えるの?」と尋ねたら,「買える」とのことでしたので購入しました。 199バーツです。もっとも,購入後同じロータスの中を歩いていたら,露店で 170バーツほどで売っているのを発見してしまいました(^ ^;   普通のVCDなので,DVDプレーヤーやPCで普通に再生できます。

  あと,サヤームの蠍マークのDVD屋で見つけたのが,このDVD。

【写真:「渋谷怪談」】

  日本でだったら,絶対に買わないDVDです(^ ^; でも,99バーツでしたから。音声は,日本語とタイ語。字幕はタイ語です。リージョン3で,フリフリのプレーヤーでなければ再生できませんでした。

  また,ジャケにつられて買ってしまったのがコレです(^ ^;

【写真:「ジェニ  ジュノ」】

  タイでブレイクしている韓流の1枚です。学園モノのようですが,オープニングしか見ていません。ジェニはパク・ミンヂ(朴民智?),ジュノはキム・ヘソン(金恵成?)という俳優のようです。あいにく,韓流タレントには疎いので,正しい漢字は分かりません。音声は,韓国語とタイ語。字幕は,英語とタイ語です。リージョン3ですが,普通のプレーヤーで再生できてしまいました(^ ^;。 159バーツでした。

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★戻りました

2006年08月18日 17時12分16秒 | タイの空の下【“今回”のタイでの話題】

  皆さま,ご無沙汰でした。

  取り敢えず,無事に再入国を果たしました。いろいろと土産話もありますので,追々アップしていきたいと思います。
  ただ,日曜日から仕事を片付けに四国に飛びますので……。

  お前は,仕事しに来てるのか,遊びに来てるのか……,って言われないように……。

  ひとまず,ご報告まで。

 

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★途中経過(^_-)v

2006年08月11日 14時14分05秒 | タイの空の下【“今回”のタイでの話題】

 線が細いけれど,なんとか繋がるので経過報告です。

 一言で言って,タイはまだまだ黄色いです。明日が国王妃殿下のお誕生日ですが,その日に向けて水色も増えているような気がします。
 でも,やっぱり黄色いです。私は,新たに水色のポロシャツも仕入れました。そのほか,関連のグッズもいくつか仕入れました。

 今はとても写真は送れないので,帰りましたらアップします。

 バンコクに入り,翌日チェンマイへ抜けて,ランパン、ランプンとパヤオへ行きました。今はチェンマイで,明日バンコクへ戻り,数日滞在した後,日本に戻ります。

 では(^_^)/~~

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★里帰りです゛(^ー^)゛

2006年08月04日 01時00分23秒 | ไทย、Thai、タイ、泰……

【写真:2004年08月12日,チェンマイの街角にて】

  本日 4日よりしばらくの間,タイにお里帰りです。今日のアシアナ航空,仁川乗り継ぎでバンコクに入ります。
  日本へは,15日のシンガポール航空に予約を入れました。

  こんな写真のような光景に触れ,美味しいタイ料理に舌鼓,そしてビアスィンに溺れてこようと思います。ブログに載せられるような写真もたくさん撮ってこようと思っています.

  基本的に,戻ってくるまでブログの更新の予定はありません。

  また,お盆明けにお会いしましょう!

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■フォード・レーザー

2006年08月02日 23時55分31秒 | 【クルマ】ナンバープレート・メーカー関連

  タイで車を見て,タイらしいなあって思ったことは,プレートなしの車が結構走っていること(^ ^;。実はタイでも,いけないことなんですけどねぇ。

  タイのプレートは,大きさは一回り小さいサイズながら,日本のものと同じ形のものです。例えば,これとかこれとか,こちらでも紹介したことがあります。ところが,ヨーロッパ車の場合など,特に後部にはこの形のプレートはフィットしません。日本でも斜めに角度がついて取り付けられているボルボをよく見かけますね(^ ^;。

  タイでは,こんな風に勝手に横長のプレートにして取り付けている人もいたりします。

【写真:2005年08月15日,バンコク都内にて】

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★「音で引く タイ語検索Book 改訂版」

2006年08月01日 23時54分32秒 | 私の本だな

  4日からの里帰りに備え,ちょっと復習を始めました。「タイ・バイブル」の2回目は,昨年伊勢丹の紀伊國屋書店で見つけて重宝しているタイ語の辞書をお送りします。
  日付を見ると,だいぶ前に出ていたようですが,ちょっと気付きませんでした。タイに行く度に紀伊国屋には足を運んで,めぼしい本は漁っていたのですけれど……。

【写真:「音で引く  タイ語検索Book」354ぺ,355ぺ】

  中身の構成はこんな感じになっています(スミマセン,指が写り込んでいますが,押さえていないと開いていないものですから……)。この本の特徴は,聞こえたタイ語の発音を元にローマ字から引けることで,文盲の私にとっては非常にありがたいです。

  中身をもうちょっと拡大してみると,こんな感じです。

【写真:「音で引く  タイ語検索Book」161ぺ】

  買ってすぐに地下鉄で移動していて,車内アナウンスで「……スーンシリキッ……」と聞こえたときでした。シリキット国際会議場だったのですが,早速「スーン」を引いてみると「センター」とあり,英文の「Queen Sirikit National Convention Center」と対照させることができました。

  また,価格は裏表紙に「\3,800」の表示があるのですが,実際には 880バーツで購入しました。本来なら 1,500バーツぐらいの価格になりそうですが,恐らくタイで印刷した本なので……ということなのかもしれません。
  難点は,語彙数と同じ語が繰り返し出てくることです。しかし,語彙数は,それぞれ引く人によって求める語彙が違うわけですし,まさか百科事典並みの本を持ち運ぶわけにもいきません。机上で使うならいざ知らず,持ち運びの簡便さを考えると,小さすぎず,大きすぎずのサイズではないかと思います。同じ語が繰り返し出てくる件にしても,その時の状況により,同じ言葉でも聞こえ方が違うことがあり,どのように聞こえても目的の語を引けるようにするには,仕方のないことです。

  いずれにしろ,タイの街歩きには欠かせない本を見つけることができました。

書  名:音で引く  タイ語検索Book
発  行:2002年11月30日  改訂版第1刷
二  刷:2003年11月07日  第2刷
著  者:岡滋訓(おかしげのり)
発行所:有限会社ボイス
価  格:本体 3,800円
購入日:2005年08月15日,ラチャダムリの伊勢丹内,紀伊國屋書店にて

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