ぶろぐ“あみん”

タイを中心にアジアの話題。
タイトル頭の■は過去、★は今の話題を表します。
※公開しないコメントもあります。

★泰航の楽しみ

2006年07月31日 23時23分32秒 | 【ヒコーキ】世界の会社・機体

【写真:2003年08月09日,TG643便の機内にて】


 暑中お見舞い申し上げます。関東地方までは無事に梅雨も明け,日本も夏到来です。タイにいらっしゃる方は,ちょっとは涼しくなってきた頃ではないでしょうか。

 また,今日で7月も終わり,いよいよ8月。「スィン」の月です。私にとっては,タイへ里帰りする月,「ビアスィン」の月です\(^O^)/。

【写真:2003年08月09日,TG643便の機内にて】

 で,タイへ行くと言えば,基本は「タイ国際航空」,通称「タイインター」,「TG」,「泰航」……。最近は,料金の関係で国内線の利用が中心になってしまいましたが……。それでも私はROPの会員ですし,TGは大好きです。
 そんな,泰航の機内での楽しみといえば,それはもう,飲み放題の「ビアスィン」に尽きます。運がよいと,大好きな泰航の飛行機がプリントされた缶で出てくるときもあります。それがトップの写真です。
 まぁ,飲み放題と言っても,成田~バンコクでせいぜい3缶か多くて4缶,そんなものですけれど。

 今月は,4日からタイへ行きますが,今回は残念ながら,次の写真のビールになります。



【写真(上):2005年08月21日,OZ742便機内にて】
【写真(下):2005年08月22日,OZ102便機内にて】

 ピビンパブを肴に楽しんできます。

 そして今回のバンコク発日本行きは,「タイガービール」になる予定です(笑)。

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■植木の芸術

2006年07月25日 22時48分42秒 | ไทย、Thai、タイ、泰……

【写真:2005年08月14日,バンコク・パヤタイにて】

  ちょっと暗くて見にくい写真ですが,ご容赦ください。パヤタイの高速道路下です。

  正式に何と言うのか分かりませんが,有名なのはフアヒンのセントラルホテルのものでしょう。

【写真:2003年12月23日,プラチュアップキリカン県,フアヒンにて】

  まさか,バンコクで出会えるとは思いませんでした。高架下の有効利用と言うことなのでしょうが,結構きれいに作ってあるので,少々暗い空間に押し込められているのが残念に思えました。

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■懐かしのクルマ (オールドメルセデス)

2006年07月22日 23時19分46秒 | 【クルマ】街角メルセデス

【写真:2005年08月16日,ナコンパトムにて】

  何台か,懐かしのクルマをご紹介しました。
  しかし,これは凄いです。なにせ,縦目になる前の丸目のメルセデスです。一体何年前のクルマになるのでしょうか。

  ナコンパトムでお参りしたお寺で見かけました。しっかり現役というのが凄いですね。

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★救援物資(笑)

2006年07月18日 23時54分27秒 | 【食いしん坊】おいしいタイ

が届きました。

【写真:ゲーンカリーと制作中のラープ】

  箱を開けると,マムアンの缶詰やらママーやらが顔を出しました。


【写真:救援物資のママー】

  しかし,何と言ってもメインは“タイカレー”。“ゲーンキャオワン”と“ゲーンカリー”。
  お姉さん,いつもありがとうございます゛(^ー^)゛。

  カレーは写真を撮り忘れましたので,トップの写真の片隅に写っているものを見てください。

  カレー2種と,ラープ,パックブンファイデーン(先日のパックブンです),冬瓜のスープ。それに秘蔵のタイ米で,大変豪華な晩餐となりました。

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★今日の昼ごはん

2006年07月17日 22時32分09秒 | 【食いしん坊】おいしいアジア

【写真:「琉球セット」】

  時々出かける近所のジャスコで,お昼ごはんを食べました。
  ここにあるお店は,いわゆるファミレス的な所が中心ですが,その中に“香港点心の店”“韓国料理の店”“琉球料理の店”もあり,その日の“アジア気分の度合い”によって,お店を選びます。

  前回は石焼きビビンパブにしたので,今日は琉球料理にしました。

 

  トップの写真が,私の頼んだもの。

  この写真が,

ヨメはんの頼んだ「レディースセット」です。

  二人で2,000円の昼ごはんでした。

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■懐かしのクルマ(ちょい古メルセデス)

2006年07月16日 23時43分52秒 | 【クルマ】街角メルセデス

【写真:2005年08月14日,バンコク・スカピバンの街角にて】

  W123です。一番評価の高かったシリーズですか?。
  バンコクでは,この手のメルセデスはまだまだ見かけます。その中でも,このクルマは,ピカピカの度合いが違いました。
  後部座席の窓にはオーナーズクラブのステッカーも貼られていて,

一種マニアの人が趣味で乗っているとお見受けしました。

  いやぁ,カネかかってるんだろうなぁ……(^ ^;

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★今日の晩ごはん

2006年07月15日 23時59分56秒 | 【食いしん坊】おいしいタイ

【写真:2006年07月15日の晩ごはん】
  昨日,おあずけを食らった形の“タイごはん”。明日は夜勤となるため(私の商売,年に数回だけ,土日が関係なくなったり,夜勤が入ったりします),今日ビアシン付きで戴きました。

  メニュー自体は珍しいものではありません。レッドカレーは,インスタントです。このカレー,日本語も印刷されていたりしますが,味は今一つかなぁ……。

【写真:レッドカレーの箱・表側】

  もうちょっと辛みが欲しいかなぁ……,という感じです。まぁ,輸出向けと言うことで,辛みは抑えました……ということなのかな,と思いますが。

  工場の場所は,ナコンパトムのバンコク寄りというかサムットサコン寄り。地図で見ると,ローズガーデンの近くみたいです。

【写真:製造工場と輸入業者の表示】

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★パックブン

2006年07月14日 23時04分47秒 | 【食いしん坊】おいしいタイ

  本日,実家よりパックブン(別名:空芯菜)が届きました。着いたら,タイ・カレーにして,パックブンファイデーンを作って添える予定だったのが,荷物の到着が遅くなってしまったため,一旦おあずけになってしまいました。
  明日以降のお楽しみになりました。

【写真:2006年07月14日に到着したパックブン】

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■懐かしいクルマ (オールド・メルセデス)

2006年07月12日 22時02分07秒 | 【クルマ】街角メルセデス

  時々,掘り出し物のようなクルマに出会えるのも,バンコク街歩きの楽しみの一つ。今回は,いわゆる“タテ・ベン(縦型ライトのベンツ)”です。ショッピングセンターの駐車場で見つけました。ちょっとブレてしまったのが残念ですが。
  色も落ち着いた紺色で,結構風格あると思いませんか。

【写真:2005年08月15日,バンコク・バンカピ区のHome Pro駐車場にて】

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★「タイ 楽しみ図鑑」

2006年07月10日 21時57分05秒 | 私の本だな

  今でこそ,タイ関係の本って結構あります。でも,数々出始めたのはそこそこ10年くらいのものですか……。20年前は,ホント少なかったです。
  時々,そんな私の「タイ・バイブル」をご紹介していこうと思います。

  本日は,記念すべき1冊目です。
  本自体は,それほど珍しいものではありません。新潮社の「とんぼの本」という図鑑シリーズの1冊です。他にも,「インド神話」とか「東京駅」「ソウルの市場」なんて言うのも持っていたりします(^ ^;
  タイへ行くと言っても,バンコクにチェンマイ(ランプーン),あとはせいぜいアユタヤにパタヤーやプーケットに遊びに行くくらいだった頃に,イサーンのナコンパノムやタートパノム,南部のソンクラーにパッタニー,スンガイコロクまで,綺麗な写真(一部はモノクロームではありますが)で見られたこの本は貴重でした。


【写真:「タイ  楽しみ図鑑」60ペ,61ペ】

  既に,20年近く前の本ですが,今でも時々取り出して見ています。

書  名:タイ  楽しみ図鑑
発  行:1990年05月20日
二  刷:1990年06月25日
著  者:戸田杏子(とだきょうこ),佐藤彰(さとうあきら)
発行所:株式会社新潮社
価  格:定価 1,300円(本体 1,262円)
購入日:1991年03月15日

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★愛煙

2006年07月09日 20時06分54秒 | ไทย、Thai、タイ、泰……

  私は,現在,非常に肩身の狭い一派に属しています。それは,タイトルからもお分かりになると思いますが(笑)。日本でも,この7月1日からタバコが値上げされ,「俺たち,余計に税金払ってるのに……」という声も聞こえてきています。

  思えば,タイは基本は結構ルーズなくせに,ある一面結構厳しい面を持つように思います。その一つが“タバコ”。自分は,タイ国際航空の国内線では喫煙席を知りません。初めて国内線に乗ったとき,ライターを用意して禁煙サインが消えるのを待っていたいたのですが,禁煙サインが消えないまま目的地に着いてしまいました(^ ^;
  ちなみに,昔のTGの国際線では,禁煙席で予約して,ベルトが外れたら喫煙席へ移動して吸い,禁煙席へ戻る……というとんでもない乗客でした(^ ^;。

  現在では,テレビCMの禁止,販売店での見える所にタバコを置くことの禁止,密閉された空間・公共の場での喫煙禁止……と,さまざまな締め付けもあったりします。
  最近話題になっているのは,パッケージへの表示でしょうね。警告文とともに,衝撃的な写真が印刷されるようになったとのこと。しかし,生憎というか,幸いというか,自分は日本から出るときに「免税枠」の1カートンを入手すれば,基本的に帰ってくるまで間に合うことが多いので,販売規制に対してはあまり実感がありませんでした。

  ところが,先日たまたま出先で持ち合わせを切らしてしまいました。近くのセブンに入りますが,なにせ現物が目の前にはないので,注文のしようがありません。間違っても,テルンテープなんて重くて吸えませんし……(あと,なんでしたっけ,フォントックとかもあるんでしたっけ?)。
  仕方なく,店員さんに「一番軽いタバコ頂戴」って頼みました。そしたら出てきたのが,このポールモールでした。でも,パッケージ見たときにはギョッとしました。「これかぁ……」ってなもんです。
  でも,すきっ歯は,タバコとは関係あるのかなぁ……。それにしても,汚い絵だ……。(半分は,それが狙いなんですぜ,ダンナ……)

  それにしても,あのセブンの店員さんは,日頃,タール 2mgを愛用している私にとって,それほど違和感のない選択をしてくれました。

【写真:タイ版ポールモールのパッケージ】

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★泰國的微笑

2006年07月08日 18時42分27秒 | ไทย、Thai、タイ、泰……

  とうとう出ました!

  ユニクロと航空会社とのコラボTシャツ!

  たまたま記事でタイ国際航空が入っているのを見て,ユニクロに行ってみると,ポスターはあれど現物はなし……。
  店員さんに聞いてみると,「当店はまだなんです……」。6月半ば頃のことでした。

  6月下旬,再度行ってみるも,やはり現物はなし。
  店員さんに聞いてみると,「7月に入るという話です」。

  7月1日に行ってみても,やはり現物はなし。

  今日,7月8日。新聞の広告を見ていたヨメはんが一言。

「出た!」

  そして,ついに入手したのがこのTシャツです。

  なかなかシンプルでよろしいではありませんか。まぁ,新しいTGのマーク,もうちょっと大きくてもいいかなって思いましたけど。

  ついているタグ(タイトル写真のもの)も,TGファンのココロをくすぐりますね。

  本企画のTシャツは,タイ国際航空の他に,アメリカン,カンタス,グリーンランド,スリランカ,モーリシャス,アイスランド,アルゼンチン,エア・パシフィック,ロイヤルネパール,ガルーダインドネシア,フィリピンの各航空会社があります。価格は,1枚1,000円。2枚1,600円,3枚2,250円,4枚2,800円です。
  お姉さんち夫婦の分と併せて,4枚買いました(^ ^;

【写真:2006年07月08日,ユニクロとTGとのコラボTシャツ】

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■お客さん

2006年07月07日 23時55分10秒 | ไทย、Thai、タイ、泰……

  島に行ったときは,こんなお客さんが来るような所に泊まります(^ ^;。

【写真:2004年08月19日,スラタニ県サムイ島にて】

 

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■どこでしょう? (ブログ開設1ヶ月記念\(^O^)/)

2006年07月06日 23時10分00秒 | ไทย、Thai、タイ、泰……

  この写真をご覧ください。右側通行ですね。
  さて,ここはどこでしょうか?

  実は,タイなんですよぉ。

えぇ?  でも,タイって左側通行ですよねぇ……。

でも,タイ国内なんです。

 

場所はチェンマイ。
場所は(確か)ナイトバザール方面から
ワローロット市場へ向かう途中。

一方通行の関係で,部分的に右側通行になっています。

一方通行の多いチェンマイならではの風景かもしれません。

【写真:2004年08月13日,チェンマイにて】

 

  ところで,このブログを始めて,1ヶ月が経ちました。取り敢えず,毎日アップすることができました。コメントをくださった,makokunnさんはなよさん,ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

  これからは,ちょっと力を抜いて,数日おきになるかもしれませんが,今後ともどうぞご贔屓に……。



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■チェンマイ

2006年07月05日 23時57分17秒 | ไทย、Thai、タイ、泰……

  チェンマイ旧市街の東側,ターペー門から延びるターペー通りは,ナワラット橋を渡るとシャロンムアン通りと名前を変えます。チェンマイ駅を右手に見ながらさらに進むと,やがてスーパーハイウェイにぶつかります。
  ここに,写真のホテル,“POY LUANG”があります。
  しかし,このホテルに宿泊することはできません。なぜなら,既に営業をやめてしまっているからです。

  POY LUANGは,かれこれ20年近く前,私がチェンマイで初めて泊まったホテルです。市街地には遠かったですが,落ち着いた雰囲気のなかなか捨てがたいホテルでした。屋上には円形の部分がありますが,そこには“ダイアナ”というラウンジがあり,ライブ演奏が行われていました。
  その後,毎年のようにチェンマイを訪れましたが,市街地から遠いため以後POY LUANGを利用することはありませんでした。

  いつしか時は流れ,やがてPOY LUANGは営業をやめたことを知りました。久しぶりに訪れたそこは,閉鎖されていて敷地に立ち入ることはできません。隙間から覗いてみると,敷地は荒れ放題に荒れ,草も伸び放題。一抹の寂しさを感じざるを得ませんでした。

  知っているものが消えていくというのは,寂しいものです。

【写真:2003年08月12日,チェンマイにて】

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