ロッブリーの猿が放し飼いの公園。
その公園の様子の記事、
★古都ロッブリーは猿の街は →
こちら
โบราณสถานพระปรางค์สามยอด(ぼーらん さたーん ぷら ぷらん さむ よっ=)って言うんですね。
ぼーらん さたーんが“遺跡”です。
ぼーらんが“昔”、
さたーんが“場所”を意味する、いかにも「タイ語らしい」造語の単語ですね^^;
で、その公園の入り口には券売所があって、入場料を徴収しています。その料金はこちら。
普通のガイジンは上側は読めませんから、下の英文を見て
「ちっ、50バーツかよ……」って言いながら、払うんでしょうね( ̄ ̄ー ̄ ̄)ニヤリ
では、タイ文字の部分を読解してみましょう^^
โบราณสถานพระปรางค์สามยอด(ぼーらん さたーん ぷら ぷらん さむ よっ)が公園の名前。
タイ文の一番下は、
เปิดทำการทุกวัน เวลา ๐๘.๓๐ - ๑๘.๐๐ น.(ぴーっ たむかーん とぅくわん うぇーらー 08:30 - 18:00) 時間だということが分かれば、開園時間だなって想像がつきますね。
ぴーが“オープンする”、
たむかーんが“業務”、
とぅくわんが“毎日”。次の数字が、開園、閉園の時刻です。
上から2行目、
ค่าธรรมเนียมเข้าชม ๑๐บาท(かー たむにあむ かお ちょむ 10ばーっ)は、
かー たむにあむが“手数料”、
かお ちょむが“拝観する”、
10ばーつが“10バーツ”。
なんと、タイ人だと(タイ文字が読めてタイ人にも見えそうなガイジンや、タイ人に買いに行かせたガイジンも含む((笑)、σ(^_^; )、10バーツだったんですね、入場料。しかも、英文では
ADMISSION FEEとありますから、単に“入場料”だと思っていましたが、辞書を引いてみて実は“拝観料”なんだと分かりました^^;
ついで、
บัตรรวมเข้าชมโบราณสถาน ๓๐บาท(ばっ るあむ かお ちょむ 30ばーっ)は、
ばっ るあむが“チケットの合計”、
かお ちょむが“拝観する”、
30バーツは“30バーツ”。どうやら、他に遺跡もあって、そちらのチケットと合算したら30バーツですよ。と言うことのようです。
でも、これ、ガイジンがガイジンとして買ったら
150バーツですからねぇ^^;
昔は、ホテルや遊園地なんかでは、当たり前のようだった二重価格ですが、今でもしっかり存在していたんですねぇ( ̄ ̄ー ̄ ̄)ニヤリ
【2017年12月 ロッブリー県ムアン郡】
( こーぷくん てぃー くりっく )
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