★Carrefour

  久しぶりに，幕張のカーフー(Carrefour)へ行きました。やはりなんやかんや言っても，この辺りでは輸入品の品揃えでは一番です。まぁ，私好みの輸入品と言っても，地域的な偏りがありますが(笑)。

  結局，マリーの紙パックジュース２種，

缶ジュース４種をはじめ，カオホームマリ１袋と，

恒例のトゥリアンとを仕入れてきました。

  今となっては，すっかりこの時期の恒例となったトゥリアンですが，今年は2,500円で入手できました。

  トゥリアンは，帰宅早々に宅配でイサーンへ送ってしまいました(^ ^;)
(佐川さん，ゴメンナサイm(_ _)m)

★スコール

  今日(28日)の午後，一天にわかにかき曇り，雷とともにかなりの雨が降りました。
  たまたま所用で外出中。クルマの中でしたが，まるでバンコクの街中を走っているかのようでした。ミラーからは王さまぶら下がっているし，ダッシュボードにはプラも鎮座しているし，クルマのハンドルは右だし(笑)……
  って訳で，カーステレオのＣＤをフォーモット“LOVE LOVE”にしてみました。冒頭の画像がそのジャケットです。入っている曲としては，前のものの方がいいような気もするんですけど，ま，可愛いからいいか(^ ^;

★おかげ参り(５)

  おはらい町からおかげ横町にかけては，実にいろいろなお店が並んでいます。

  まずは，冒頭の写真，生ビールと“てんぷら”とで下地を作りました。てんぷらは，我々が言う薩摩揚げとか揚げかまぼことでもいう種類のもので，私はチーズを戴きました。後は一気に……(^ ^;

  ソフトクリーム。豆腐味でした。

  伊勢うどん。何十分も茹でるという信じられないうどん。出汁はなく，煮詰めた醤油のたれで戴きます。賛否両論に分かれましたが，私は嫌いではありません。

  スティック胡瓜。私は，マイチョープテンクワーなので，代わりに

味噌田楽を戴きました。ピリッと辛みがビールに合う，合う(^ ^;

  そして，真打ちとして登場するのは，

豚捨の“コロッケ”。牛肉に専念するために豚は捨てたところから名付けられた，おかげ横町一押しのお店。
  今どき，80円でこんなに美味しいものが食べられるとは思いませんでした。

(不定期で，もうちょっと続きます)

にほんブログ村

★救援物資

  毎度お馴染みの“救援物資”。
  ヨメはんが，お義姉さんちから運んで参りました。

  戴いたのはレッドカレー。それに卵焼き，もやしとピーマンの豚炒め，そして秘蔵のカオホームマリとビアシンとで晩ごはんにしました。

  タイが呼んでいるような香りがしました。

★在タイ日本国大使館からのお知らせ

～渡航情報（スポット情報）～ 2007.4.10

タイ・バンコクにおける爆弾事件の発生について

１．
  (１)９日深夜，バンコク北部のラチャダーピセーク通りとパホンヨーティン通りの交差点付近に位置する複合商業施設「メジャー・シネプレックス・ラーチャヨーティン」の外にある公衆電話ボックスで，小規模な爆弾が爆発しました(死傷者なし)。
  (２)現在のところ，同事件の背景等は必ずしも明らかになっていませんが，３月１日付けスポット情報でもお知らせしたとおり，４月13～15日の灌仏節には，タイ南部及びバンコク等各地域においてテロが行われるおそれがあるとの報道もあります。在タイ日本大使館が確認したところでは，灌仏節前の４月11日と12日，首都バンコクは，国鉄のファランポーン中央駅やモーチットの北バスターミナル等が帰省客や旅行者で大変な人出となり，こうした人込みが狙われる危険性があるとの見方があります。
  (３)他方で，警戒強化される日以外が狙われるのではないかとの見方もあります。すなわち，上記のような日は発生が予測されるので軍や警察による警戒が強化され，テロの実行が困難であるため，逆に警戒の間隙を突いてテロ行為を行うのではないかという見方です。

２．
  タイにおいては，深南部４県(ヤラー県，ナラティワート県，パッタニー県，ソンクラー県)において爆弾事件や襲撃事件が多発しています。また，2006～2007年の年末年始に首都バンコク等で発生した連続爆弾爆発事件においては，戦勝記念塔やセントラルワールドプラザの近辺等，外国人観光客が多く集まる場所も標的とされています。

３．
  つきましては，タイに渡航・滞在される方は，テロ事件や不測の事態に巻き込まれることのないよう，また，噂やデマに過剰に反応することなく最新の情報の入手に努めるとともに，上記１．及び２．の時期・地域に限らず，夜間に徒歩で出歩くことや，十分な安全対策が採られていないと考えられる多数の人の集まる場所への接近を避けるなど，安全確保に十分な注意を払ってください。また，不測の事態に備えて，2005年10月19日付け広域情報「爆弾テロ事件に関する注意事項」，パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」及び同「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策Ｑ＆Ａ」(http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.htmlに掲載)を参考にして，適切な安全対策をとるよう心掛けてください。　
　　なお，タイについては，バンコクを含め「危険情報」が発出されていますので，その内容にも御留意ください。

（問い合わせ先）
○外務省領事局邦人テロ対策室（テロ・誘拐に関する問い合わせ）
　電話：（代表）03-3580-3311　（内線）3678
○外務省海外安全相談センター（国別安全情報等）
　電話：（代表）03-3580-3311　（内線）2903
○外務省海外安全ホームページ：http://www.mofa.go.jp/anzen/
○在タイ日本国大使館
　住所：177 Witthayu Road, Lumphini, Patum Wan, Bangkok 10330, Thailand
　電話：(66-2)696-3000
○在チェンマイ日本国総領事館
　住所：Suite 104-107, Airport Business Park, 90 Mahidol Road,
        T.Haiya, A.Muang, Chiang Mai 50100, Thailand
  電話：(66-53)203367

　なお，首都圏警察は上記９日の爆発事件を受け，警備にあたる警察官の数を通常の1500人から3000人に倍増するとともに，さらに1000人を緊急事態に備えて待機させ，首都圏各署に情報収集に努めるよう指示したとのことです。

★おかげ参り(4)

【写真：おはらい町の風景】

  参拝を終え，そのまま来た道を戻り，宇治橋を渡れば，すぐ右が「おはらい町」です。内宮宇治橋前から五十鈴川に沿って続くこのおはらい町は，内宮の鳥居前町として発達してきた全長およそ 800メートルの商店街です。伊勢特有の切妻・入母屋・妻入り様式の土産物店や銘菓の老舗、旅館が軒を連ね、神宮道場や祭主職舎などの歴史的建造物も点在しています。

【写真：伊勢名物赤福・本店】

  伊勢名物として有名な“赤福”の本店も，ココにあります。創業1707(宝永４)年という老舗です。普通の餅に漉し餡を絡ませたシンプルなお菓子ですが，由来は「赤心慶福(まごころ=赤心=をつくすことで素直に他人の幸せを喜ぶことが出来る=慶福=という意味)」という，伊勢を代表するお土産でもあります。
  ところで，我々の頭に浮かぶお土産物のお菓子というと，何と言っても北海道の北の恋人のような気がします。それに比べて“あんこ餅”の赤福はちょっと地味な印象を受けます。
  しかし，実際にはお土産品としては，日本一の売り上げを誇るのが，この赤福なのだそうです。

  後ほど，この赤福についてはちょっと考察します。

(不定期で，暫く続きます)

★４月になりました

  いよいよ，平成19年会計年度，平成19年度がスタートです。

  私事ですが，この４月から職場を異動することになりました。なんか新入生みたいで，チョッピリドキドキしています。明日は，初出勤となります。

  今月は，“ダム・プロジェクト”の王さまです。

  今月も，ぶろぐ“あみん”をよろしくお願いします。