つい先日、カナダ・バンクーバーからヤマトの国際宅配便が着きました^^
通常なら3日もあれば到着するそうですが、イマドキはヒコーキがほとんど飛んでいません^^; 一週間ほどかかりました。青字でSECURITY SCREENEDとあるのは、検査をした証です。バンクーバーで積み込むときかな。羽田に着いたそうですが、羽田では税関のチェックはなかったのでしょうか……。
中から出てきたのはコチラ^^


布袋に入った箱です。
Eisenbahnと刻印があります。もう、お分かりの人にはお分かりでしょう^^ 当たり前か^^;
アイゼンはドイツ語で“鉄”。バーンは同じく“道”。文字どおり、ドイツ語で“鉄道”という意味になります^^
蓋を開けてみると、
まず、手袋の入った袋^^;
その下には

お手紙^^ シリアルナンバーの記載があって、18/50と書かれています。

世界で50個作られたうちの一つがウチに来たことになります^^
手紙の下には
二つの箱。
大きい方の箱にはコチラ^^
戦前の満州で、大連-ハルビン間(950km)を12時間ほどで走破していた南満州鉄道の特急あじあの牽引機、パシナ974号機です\(^O^)/


真鍮製の塗装済完成品です。このお遊びを復活させたきっかけが、この満鉄あじあ号でした。
★きょうは“お城”の整備^^の記事は → こちら
★「南満州鉄道 特急あじあ」(プレス・アイゼンバーン、昭和55年刊)の記事が → こちら
ま、以前からちょっと興味はありましたので、関連する資(史)料があれば、買い揃えてはいました。

調べると、模型としては日本のメーカーが遙か昔に少数販売したことがある程度。あとは、カナダのEisenbahn Canadaが機関車を不定期に販売する程度……。でも、ちょっと高いし、大抵は在庫なしでいつでも買えるという訳ではありません^^; 問い合わせてみても、いつ頃販売になるかなんていうのは全く分からない状態。ま、図面はあるので、既製品を利用して外側だけ作っちゃおうかなぁ……、なんて考えていたのですが^^;
ある日、たまたま販売されているのを目にしまして^^; ぽちっ!!^^;
それが、やっと到着したという訳だったのです\(^O^)/

ヘッドライトを輝かせて、超低速で走る様はなんとも言えません^^

造りは細かいし、走行性能も申し分ありませんし、暫くは遊べそうです^^
問題はあじあ号の客車^^; こればかりは、図面を元に造るしかなさそうですo(^o^)o
♡ขอขอบคุณสำหรับการมาตลอดครับ♡
いつもご来場くださり、ありがとうございますm(_ _)m
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通常なら3日もあれば到着するそうですが、イマドキはヒコーキがほとんど飛んでいません^^; 一週間ほどかかりました。青字でSECURITY SCREENEDとあるのは、検査をした証です。バンクーバーで積み込むときかな。羽田に着いたそうですが、羽田では税関のチェックはなかったのでしょうか……。
中から出てきたのはコチラ^^



Eisenbahnと刻印があります。もう、お分かりの人にはお分かりでしょう^^ 当たり前か^^;
アイゼンはドイツ語で“鉄”。バーンは同じく“道”。文字どおり、ドイツ語で“鉄道”という意味になります^^
蓋を開けてみると、

その下には



手紙の下には

大きい方の箱にはコチラ^^



★きょうは“お城”の整備^^の記事は → こちら
★「南満州鉄道 特急あじあ」(プレス・アイゼンバーン、昭和55年刊)の記事が → こちら
ま、以前からちょっと興味はありましたので、関連する資(史)料があれば、買い揃えてはいました。


調べると、模型としては日本のメーカーが遙か昔に少数販売したことがある程度。あとは、カナダのEisenbahn Canadaが機関車を不定期に販売する程度……。でも、ちょっと高いし、大抵は在庫なしでいつでも買えるという訳ではありません^^; 問い合わせてみても、いつ頃販売になるかなんていうのは全く分からない状態。ま、図面はあるので、既製品を利用して外側だけ作っちゃおうかなぁ……、なんて考えていたのですが^^;
ある日、たまたま販売されているのを目にしまして^^; ぽちっ!!^^;
それが、やっと到着したという訳だったのです\(^O^)/


問題はあじあ号の客車^^; こればかりは、図面を元に造るしかなさそうですo(^o^)o
【2020年4月】
いつもご来場くださり、ありがとうございますm(_ _)m

たくさん本も読んでらして
素晴らしいです!
レアものが手に入って良かったですね!
売ってないものは自分で作る。。。
というのもすごいです。
続きを楽しみにしていますね。
なんと、最初のコメントがやいまさんからとは^^
本は、取り敢えず見掛けると買っちゃうんですねぇ^^; 本って、後から欲しいと思っても手に入るとは限らないんですよね。だから、ちょっと気を惹かれた本は、まず買っておく^^;
売っていなければ作っちゃう^^ この世界での鉄則です(笑) 製品化されていないものは作ってしまえば、それは勲章になりますから^^
まず、図面起こしからしないとなりませんから、当分先になると思いますけれど、機関車だけでは寂しいので具体化させて作りたいと思います^^
お楽しみに(^_^)/~~