インドネシアのLCC、ライオンエア機が行方不明になっています。
29日朝、ライオン・エアのJT610便、ジャカルタ・スカルノ・ハッタ国際空港発パンカルピナン行が、離陸直後に「引き返したい」と管制に連絡した後、連絡がつかなくなりました。
ジャワ島沖合では、機体や遺体の一部とみられるものが見つかっているということで、墜落したものと思われます。
同便は、ライオン・エアのボーイング737-8-MAX(登録記号:PK-LQP)で運行され、乗員・乗客計189人が搭乗していましたが、全員が死亡したものと見られています。同機は、中国の会社からリースされているもので、今年の8月から運航している総飛行時間800時間の新造機です。
同社は、1999(平成11)年に設立され、ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港、デンパサール・ングラ・ライ国際空港等をハブに、国内30都市の他、近距離国際線のシンガポール、クアラルンプール、ペナン、ホーチミンに就航しています。
2013(平成25)年にはマレーシアにマリンド・エア、タイ王国にタイ・ライオン・エアを設立しています。
★マリンド・エア(OD)B737【9M-LNC】の記事は → こちら
★マリンド・エア (OD)【9M-LNJ 】の記事は → こちら
★タイ・ライオン・エア(SL)B737【HS-LTU】の記事は → こちら
★制服【タイ・ライオン・エア】の記事は → こちら
本家ライオン・エアはスワンナプーム国際空港にもドンムアン国際空港にも就航していないため、見たことはありません。
事故に遭われた皆さまのご冥福をお祈り致します。
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いつもご来場くださり、ありがとうございますm(_ _)m
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29日朝、ライオン・エアのJT610便、ジャカルタ・スカルノ・ハッタ国際空港発パンカルピナン行が、離陸直後に「引き返したい」と管制に連絡した後、連絡がつかなくなりました。
ジャワ島沖合では、機体や遺体の一部とみられるものが見つかっているということで、墜落したものと思われます。
同便は、ライオン・エアのボーイング737-8-MAX(登録記号:PK-LQP)で運行され、乗員・乗客計189人が搭乗していましたが、全員が死亡したものと見られています。同機は、中国の会社からリースされているもので、今年の8月から運航している総飛行時間800時間の新造機です。
同社は、1999(平成11)年に設立され、ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港、デンパサール・ングラ・ライ国際空港等をハブに、国内30都市の他、近距離国際線のシンガポール、クアラルンプール、ペナン、ホーチミンに就航しています。
2013(平成25)年にはマレーシアにマリンド・エア、タイ王国にタイ・ライオン・エアを設立しています。
★マリンド・エア(OD)B737【9M-LNC】の記事は → こちら
★マリンド・エア (OD)【9M-LNJ 】の記事は → こちら
★タイ・ライオン・エア(SL)B737【HS-LTU】の記事は → こちら
★制服【タイ・ライオン・エア】の記事は → こちら
本家ライオン・エアはスワンナプーム国際空港にもドンムアン国際空港にも就航していないため、見たことはありません。
事故に遭われた皆さまのご冥福をお祈り致します。
合掌
【2018年10月】
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