ぶろぐ“あみん”

タイを中心にアジアの話題。
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★【16番】中国鉄路④ CA25B

2023年06月28日 00時00分00秒 | オトナのオモチャ(^_^)v
 今回は、餐车のご紹介です。



【餐车 CA25B】
 餐车という種類になります。は“食べる”、食べる(ための)車両ということで、即ち日本流に言うところの“食堂車”となります。
 餐车の拼音・cancheから、形式名がCAとなります。日本流に言うと、CAが“シ”にあたる訳ですね。

 車内には、テーブルと椅子とが設えられています。1卓4席のテーブルです。
 窓際には、調味料らしき容器も置かれていますが……。

 ……初めての海外出張。中華人民共和国上海に行きました。上海には、まだ東方明珠(上海テレビ塔です)も、浦东国际机场(ぷーとん ぐぉじぃじーじゃん=浦東国際空港)も、どちらも影も形もなかった、そんな頃のお話です。
 街には自転車が溢れ、安いタクシーはダイハツ・シャレードで、高いタクシーはVW・サンタナ人民元(一般人民用)兌換券(外国人用)と二種類のお金があって、街を歩くと「ちぇんまね、ちぇんまね」と声を掛けられました。空港は、日本人街の奥の方にあった虹桥国际机场(ほんちゃお ぐぉじぃじーじゃん)だけでした。今でも、ソウル金浦国際空港きむぽ くくちぇこんはん台北臺北松山國際機場(たいぺいそんしゃん ぐぉじぃじーじゃん)同様、羽田空港とのシャトル便が運行されている市街地空港です。
 杭州の大学(当時の浙江农业大学=浙江農業大学、現在は統合されて杭州大学)へ行くのに、鉄道を使いました。正に、今ご紹介しているような緑色の客車でした。まだお話ししていない“冷房の逸話”と双璧をなす逸話、“食堂車の逸話”が生まれました。
 上海を発車してちょっと落着いてから、食堂車へ向かいました。冷房こそ効いていますが、窓からは夏の太陽が燦々と降り注いでいます。窓際には、調味料セットと共に一際高い2本の壜も置かれていました。ビールでした(^^; 燕京啤酒だったか力波啤酒だったかも覚えてはいませんが、青岛啤酒ではなかったのだけは覚えています。その頃、唯一知っていた青島ビールではなかったからです(^^;
「飲もう!」ということになったのですが、手にしたビール壜は冷えていません。というか、窓際で夏の日差しに晒されて、生ぬるくなっていたのです(^^;
 生まれて初めて、冷えていない、というより生ぬるいビールを飲みました(^^; 強がって、「ホップの味がするよ」なんて言っている奴もいました(^^;
 自分はアルコールの臭さ? だけが鼻について、美味しくなかったことを覚えています。
やっぱりビールは冷えているに限る!!
 実感しました(^^;

 室内の設えを見ていると、そんな昔話を思い出しましたm(_ _)m

 今回は、車体を外して、その室内もちょっと見てみましょう。
 客席部分。

 厨房部分。シンクやコンロ、冷蔵庫(左端)もありますね。リード線が出ている部分は室内灯の接点です。

 接点はこんなカンジ。

 天井の接点は、こんな感じになっています。

 客席部分には、このようにテーブルがあります。
 なお、時間を見つけてこれらのシート類も塗装をしようと考えています。室内灯が結構明るく、中が見えてしまったときにプラ感丸出しはちょっと興醒めだからです。

 最後に再び外観に戻りましょう。


 車端部です。ドアは業務用のため、ステップは簡易型になっています。

【2023年6月】

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