ヒバリさんのつれづれ日誌

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おんがく

2007-07-10 08:43:29 | ノンジャンル
 昭和を「音」で埋め尽くした

 と言っても過言じゃない

 それは、それは、まさに音の魔術師?

 そんな、作曲家がおられた


 その方がつくられる曲にはどこか一つの共通の法則がある事に気がついた

 音楽用語に、移調と言う言葉がある

 簡単に言えば、曲全体を半音単位で上げたり下げたりする事だが・・・

 うーん?これとは違う?!

 何て表現すればいいのか??

 実に悩んでしまう(苦笑)うーん?

 そうだ!

 よく、弁慶の泣き所をガツン!(><)と叩かれると足がカクン

 ってなるじゃないですか?

 そうそう、そんな感覚ですよ。。。(意味不明かも?)

 とにかく、曲のサビのところで、「カクン」そのタイミングが絶妙で

 滑稽と言う言い方は失礼かと思われますが、自然と笑顔がこぼれそうになる

 
 指揮者もされたのを拝見したこともあります

 そのタクト姿も全身で「わたしは音楽のために存在しておる!」表現する

 そんな方でした



 もし、現在もいらっしゃれば・・・

 音楽が好きな連中を全部集めて世界で一つだけの愉快で陽気な楽団を

 結成しているだろうなぁ??