ヒバリさんのつれづれ日誌

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創作短編小説?

2007-10-04 09:10:07 | ノンジャンル
 この話は

 現在のように携帯電話やパソコンは勿論

 テレビや冷蔵庫・・・もない

 そう、人々が獣を獲って生活を営んでた頃の話


 ある晴れた昼下がりのこと

 狩人Aさんは「今日も又食べれなかった、お腹がすいた・・・」

 と言って空を見上げて佇んでいた

 そこへ突然嵐のようにやってきたのは・・・

 この地域では全く見た事のない狩人Bさん

 何か急いでいたのか当然駆け抜けた


 「どたっ」

 それに気がついたAさん、慌てて「おーい何か落とされましたよ」

 と、狩人Bさんを呼び止めた

 (しかし、本当に重いなぁとAさん・・・ブツブツ)

 「これは、大切なモノを拾ってくれてありがとう」

 と、又急いで狩りに出かけた狩人Bさん・・・・

 でもAさんは何だかその日はお腹が一杯の気分になったんだとさ

 めでたし~めでたし~


 さて、実はその落し物は狩人Bさんのヤリでした「完」

 どうも、これが思いやりの発端のような・・・

 *これは、フィクションであります(駄文スミマセン)