ヒバリさんのつれづれ日誌

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音楽の持つ底力

2009-02-20 10:26:45 | 
 実家の父親が酔っ払うと時々歌う歌がある

 それが、【異国の丘】

 青春期戦争という色で染められた父にとって人生の応援歌のような

 歌い方をするのです


 いつの世も音楽は我々に寄り添うようなかたちで存在します


 心が沸き立つように躍ったり、悔しい気持ちに唇をかみ締めたり

 そんな感情がむき出しにできるのが、ある種思春期かと思います


 先日、コメントを下さった方も申されてましたが

 その多感な時期に入った一曲は色褪せることなく

 沢山の思い出と共に永遠に心に刻んでくれるとわたしも思うのです