昨日は敬老の日
町内では毎年【敬老祝賀会】開催されてるのだが
経費削減の現状ゆえ来年の開催が危ぶまれているのだとか
今はもうお墓の前でしか話が出来ない祖父母である
あれは、いつだったか
それが、親に諭されてか?
思いやりを知ってなのか?
とにかく敬老の日を前にして
書きなれないボールペンで、簡単な漢字と平仮名の混じった宛名
(自分のお小遣いプラスほとんど母に借りた?)1000円札一枚
これも、母に借りた白い普通の封筒に入れ郵送をした
貯金箱は悲しくも、残り少ない残高を物語る音が響くだけ
あれから
当然のように夏休み家族で田舎に帰省をしてた
そこで、親戚が集まったとき祖母からその話しが出たのだが
孫のわたしからの思いがけない敬老の日の贈り物
その意外性に、泣き笑いの目
そして、そこに、より深く刻まれた顔のシワが見られたようでもありました
最近何気ない自分の姿に、祖母が重なって見える
今日この頃なのです
町内では毎年【敬老祝賀会】開催されてるのだが
経費削減の現状ゆえ来年の開催が危ぶまれているのだとか
今はもうお墓の前でしか話が出来ない祖父母である
あれは、いつだったか
それが、親に諭されてか?
思いやりを知ってなのか?
とにかく敬老の日を前にして
書きなれないボールペンで、簡単な漢字と平仮名の混じった宛名
(自分のお小遣いプラスほとんど母に借りた?)1000円札一枚
これも、母に借りた白い普通の封筒に入れ郵送をした
貯金箱は悲しくも、残り少ない残高を物語る音が響くだけ
あれから
当然のように夏休み家族で田舎に帰省をしてた
そこで、親戚が集まったとき祖母からその話しが出たのだが
孫のわたしからの思いがけない敬老の日の贈り物
その意外性に、泣き笑いの目
そして、そこに、より深く刻まれた顔のシワが見られたようでもありました
最近何気ない自分の姿に、祖母が重なって見える
今日この頃なのです