朝の顔から

連続テレビ小説 純と愛

スタートした当初、今までのパターンのホッと癒され、美しく誇り高く生き

又気高き進み行くイバラの道と今回のこの連続テレビ小説はかけ離れていた

印象を抱いた


ヒロインが画面の中でドタバタ劇を繰り返す

一生懸命になればなるほど空回り

(ありゃ、又だよ…トホホ)


どうも若い頃の自分を垣間見るようで、画面のヒロインに

「負けんなよ、ドンマイ、ドンマイ」

等と 気が付つくと毎朝声援を送っていた


あれからドラマの中でヒロインは少しずつ成長を遂げてゆき

いよいよこの番組も終盤に近づいてきた

そこには、全力投球ということを思い返してくれた


今日なし得るだけことに全力を尽くせ、ニュートンの名言である


若さで体当たりの演技をされていた今回のヒロインに今わたしから贈りたい言葉だ


純と愛、まさに朝ドラに相応しい爽やかで素敵なカップルがわたしの目に映っていた