今年もあと４日

　年越しの準備に追われていることでしょう

　なにかと目まぐるしい毎日ですが、この前町内で健康福祉講座が開催され

　興味を惹かれ参加をしてきました


　「わたくしは音楽療法士です」

　といわれる白衣姿の講師の方はフォークギター１本抱えて来られました

　いきなり

　「曲が終るごとに拍手をお願いします」

　と言われ会場をひとつにされ　童謡から馴染みの懐メロなど参加者の

　皆さんと一緒に歌い又認知症の予防について学び有意義な時間を過ごしました


　詩人である萩原朔太郎は

　「人の年老いていくことをだれか成長と考えるか。老は成長でもなく退歩でもない。

　ただ変化である」　といわれました



　 誰も避けては通れない　『老』


　しかし、新鮮な刺激を求めそこで何か楽しいことを見つけることが元気を保つ秘訣

　でありその必要性をわたしは今回学んだのでした


　明日は(個人的)今年最後のイベントの女子会で

　お互い今年一年の　『労』　を労って来ようと思います