の 話なのですが…
父が亡くなって衣類は漸く整理整頓できた
何を想ったか?
「今度は押し入れの中の寝具類を片付けたい」
と 母からの連絡にわたしは応援に実家に帰った
まだ新品にちかい布団や貰い物のバスタオル、とにかく几帳面
で物持ちのいい母親、気持ちに整理をつけたかったのかな?
しかし、ワッ!押し入れの中は半端ない
とにかく分別作業からスタート
確認するだけで、くたくたになったわたし
ところが、オヤッ!
その寝具の下にあるのは?黄ばんだ古新聞ではないか?
よ~くみれば、昭和〇〇年、懐かしいぞ
一番にTV番組表に目が行く
「 あった、あった、これいつも見ていたじゃん 」
自然と心が高ぶる…
すると横から
「ホラッ、手が休んでる、何しに來たのやら」と、母の喝!
ふと、お空の上で苦笑いをしている父の姿が浮かんだ
さぁ~片付け、片付けっと
父が亡くなって衣類は漸く整理整頓できた
何を想ったか?
「今度は押し入れの中の寝具類を片付けたい」
と 母からの連絡にわたしは応援に実家に帰った
まだ新品にちかい布団や貰い物のバスタオル、とにかく几帳面
で物持ちのいい母親、気持ちに整理をつけたかったのかな?
しかし、ワッ!押し入れの中は半端ない
とにかく分別作業からスタート
確認するだけで、くたくたになったわたし
ところが、オヤッ!
その寝具の下にあるのは?黄ばんだ古新聞ではないか?
よ~くみれば、昭和〇〇年、懐かしいぞ
一番にTV番組表に目が行く
「 あった、あった、これいつも見ていたじゃん 」
自然と心が高ぶる…
すると横から
「ホラッ、手が休んでる、何しに來たのやら」と、母の喝!
ふと、お空の上で苦笑いをしている父の姿が浮かんだ
さぁ~片付け、片付けっと