ヒバリさんのつれづれ日誌

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惜しまれて

2016-01-26 16:07:00 | ノンジャンル
 地元の情報番組で今日 閉店間近のある店舗の一日を取り上げていた

  その店は広島市中心地に建つアンデルセン

 アンデルセン…みにくいアヒルの子や人魚姫等々

 沢山の有名な童話で知られてるが広島の人ならば キット

 あぁ~あのパン屋さんだよね

 となる


  食パンフランスパンは勿論デニッシュにデンマークロール

 又クリスマスにはシュトーレン、そのアンデルセンの店の扉を開けると

 思わずお腹からグ~とサインが聞こえてくるのだった


  又市内のど真ん中にあるので待ち合わせの場所に屡々利用をしていた


  老朽化に伴い今年の1月17日に閉店になった


  そうそう、二十歳の頃初めてスペアリブを買って食べたのもこの店だった


 沢山の思い出が詰まった店だった


  又被爆建物として歴史の証人でもあった


 インタビューを受けてる人の殆どが様々な思い出を語りそして惜しんでおられた


  わたしにとっても忘れられない思い出の店の一つである