中国新聞社、広島国際文化財団主催の
みんなの新聞コンクールの最優秀賞の作品を拝見した
今年で16回目のコンクールをわたしはいつも楽しみにしていて、毎回
どの作品も工夫が感じられ感心させられる
土地柄やはり平和関連のものが多い
しかし、今回は図鑑で調べほたるの生態を細かく表した
新聞は新鮮にわたしの目に映った
又中学二年の女の子の作品は90歳になられる祖父の特攻隊員の内容で
奇跡的に繋がった命をテーマに書かれている
もし、祖父が戦死していたらその子の父もわたしも存在しない、
このような視点から平和に対する意識向上に繋げている
わたしも同じように小学校の高学年頃から父が体験を語ってくれていた
当然内容は毎回同じで、最初は高度な内容で苦痛であった
しかし、高校生になり平和関連に携わってきて改めて何故これをきちんとした
記録として残してなかったのか悔やまれる
今は記憶に留めているが、これもいつの日か忘却の彼方に押しやられるのだろう
改めて父の存在が重要である事を思い新聞をゆっくり再読した
みんなの新聞コンクールの最優秀賞の作品を拝見した
今年で16回目のコンクールをわたしはいつも楽しみにしていて、毎回
どの作品も工夫が感じられ感心させられる
土地柄やはり平和関連のものが多い
しかし、今回は図鑑で調べほたるの生態を細かく表した
新聞は新鮮にわたしの目に映った
又中学二年の女の子の作品は90歳になられる祖父の特攻隊員の内容で
奇跡的に繋がった命をテーマに書かれている
もし、祖父が戦死していたらその子の父もわたしも存在しない、
このような視点から平和に対する意識向上に繋げている
わたしも同じように小学校の高学年頃から父が体験を語ってくれていた
当然内容は毎回同じで、最初は高度な内容で苦痛であった
しかし、高校生になり平和関連に携わってきて改めて何故これをきちんとした
記録として残してなかったのか悔やまれる
今は記憶に留めているが、これもいつの日か忘却の彼方に押しやられるのだろう
改めて父の存在が重要である事を思い新聞をゆっくり再読した