その、人生の旅の途中で

　先日、中学生の頃の親友と久しぶりに世間話に花が咲いた

　面白いもので、 いつの間にか お互いあだ名で呼び合っていたのです


　次から次へと興味がある話しが出てくる事から

　「話しに花が咲く」

　慣用句が出来たらしいのだが、 しかし誰が考えたのか？

　実に上手い事を言ったもんだ…

教えられた人生訓

　太陽の光に包まれて


　以前 こんな言葉を教えて貰った

　「人生 語るより描こう」



　 誰だって 心にキャンバス持っている


　これからも自由に描こうね


　人生の 旅人さんへ

その、秋の夜長に

　時刻は２３時３０分過ぎだったと思う？


　「くしゅん」

　静かな団地にわたしのくしゃみが突然響き渡る


　・・・


　（まだかな？見えるかな？？）


　もぉ諦めようかな？！



　と、その瞬間


　慌てて、目をパチパチ



　「きらっ☆」

　（こんなに）聞えたんだって！！



　ありがとう、オリオン座流星群よ

　自然（星）は今も確実に生きている

日常の風景

　高く 澄みきった青空の日が続きますね


　早朝 　「パシャ パシャ」

　と、元気よく顔を洗っていた手が、ちょっと 躊躇いがちに思えてきました


　そして 、今年もお隣りのお宅から 金木犀の甘い優しい香りが

　 風に乗って漂ってきました


　秋の夜長を しみじみ思う今日この頃です …

　

こんな日思いは…遠い日でした

　…思春期



　 誰も一度

　通り過ぎる 道

　素直になればいいのに

　言葉に出すと 　硝子細工のように壊れてしまう、気持ち


　 誰もが一度

　迷い道



　そんな 、繊細な気持ちを優しく汲み取ってくれたようなメロディーでした


　チューリップ【銀の指輪】

　この曲を聞くと今でも あの頃が甦りキュンとなります



　爽やかな秋日和でしたね…