ヒバリさんのつれづれ日誌

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

ひとりごと

2012-01-23 20:12:00 | 
わたしは まっかなリンゴです~♪

童謡 【リンゴのひとりごと】 です


汽車ぽっぽじゃなく宅急便のトラックに揺られて信州からやってきました


このリンゴも信州のリンゴ畑のおじいさんを今頃どうしているかな…

と、心配をしているかしら?


これは、ヒバリさんのひとりごと




絆のリレー

2012-01-22 18:33:00 | ノンジャンル
 ひろしま男子駅伝素晴らしい戦いに 沢山の勇気をもらいましたよね

  昨日の日誌にも書いてますが 陸上競技が得意な親から生まれたヒバリさん

 ところが、かけっこ、徒競走、マラソン全て走る種目が苦手でした

 気がつけば後ろに人がいない?事もしばしば


 中学の体育祭では、クラブ対抗リレーの種目、書道部の部長を当時していたので

 競技に出るのは必然で、マジ

 「お腹が痛い」と仮病を企んでいた


 しかし、近年?!このヒバリさん


  ~日からセール!!

 1日限定○名様限り!

 このチラシを見た日には目の色変えて一目散に駆け寄る


 やはり、これは紛れも無い事実で武勇伝の一つなのかも知れない…??

栄光よ 永久に

2012-01-21 16:10:00 | ノンジャンル
実は父は旧制中学の頃駅伝の選手だった


今回病に倒れる前、晩酌の度 「国道二号線を颯爽と走り抜けたもんだよ」

…と 武勇伝がはじまる


こちらは 耳にたこができるほど聞いているからストーリーはすっかり覚えてしまった

のですが優しい??娘心で

「スッゴい~ねぇー流石だよ」

と言うので 又実家に帰ると、呉空襲の辛い話しと駅伝の武勇伝は

エンドレステープなのだった


父が倒れて数カ月が経ったある日

「歩いて帰るのは難しいですね」 と宣告された


実は母もわたしもその事を今でも本人には教えていない


(真面目で頑張り屋さんの父だもの、又ミラクル起こすに違いない!)


そして、明日を信じて!いるから


父さん、何度でも聞くよ これからのたくさんの武勇伝もネッ…




自己との闘いそれは 記録

2012-01-20 18:00:00 | ノンジャンル
晩御飯の買い出しに ちょっと繁華街まで…

すると たくさんの旗が寒空に靡(なび)いていました


よく目を凝らして見ると、今月22日に開催される全国男子駅伝の旗でした


毎年沿道はたくさんの観客で埋め尽くされます


個人的な話しですが、 知人の子どもさんは実業団の駅伝チームに入ってかなりの

年数が経ちますが、それでも苦しい練習に

「自宅に帰りたい」

と 今でも電話がかかると言ってました


親にしてみれば心が痛みます


それでも親は子を信じて励まし続けます


自己との闘いに懸命なエールを精一杯送ります



さぁ 今年第17回目の天皇杯全国駅伝どんなドラマが繰り広げられるでしょうか?

わたしも全国のランナーの皆さんを応援しようと思います

今年も心動かす

2012-01-19 13:49:00 | ノンジャンル
64回鈴木三重吉賞優秀作品を今年も拝見しました


子ども達が有りのままを見、純粋な気持ちで書かれたそれぞれの作品は

毎年心打つ作品ばかりです


(悲しいかな?いつから色眼鏡でとらえるようになったのだろう…)


それぞれの作品を拝見しつつ その子たちの健やかな成長を願い自分の生活を

振り返り思ったのでした


心のどこかにある素直な気持ちを持ち続けたいものだ


(鈴木三重吉 1882年生、広島市出身の児童文学者。

日本の児童文化運動の父とされる)