ヒバリさんのつれづれ日誌

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春の足音と共に

2015-03-23 17:03:00 | 
 音楽が好きだった父

 そんな、父の姿と重なる曲がある

 【VIENS VALSER AVEC PAPA】

 残念ながら、父と踊ることは叶わなかったけど・・・




 優しい笑顔、怒鳴られ怒った顔

 晩酌でほろ酔いの姿

 ちょっとお茶目な顔・・・いろんな姿をこの曲を聴くと思い出してくる


 お互い酔っぱらった勢いで 「Shall we ダンス」

 とでも、言えばよかったかな??

 花咲きて・・・一句浮かんでくるような陽気なり~

生まれ変わっても

2015-03-22 22:13:00 | ノンジャンル
 この前…父が夢に出てきた

  それは、それは、楽しそうに替え歌を歌っていた


 おたまじゃくしは蛙の子~♪

 今まで聞いたこともない替え歌で爆笑しながら


 なんだ、父さん死んだなんて嘘っぱちじゃん

  ここで目が覚めた…


 そして、天井を見つめわたしは (亡くなった) 現実を受け止めた


  もっと、もっと話したい…心底から思った

  そして、来世でもあなたの子どもでいたい

 と

友と語る

2015-03-21 18:30:00 | ノンジャンル
 この頃 ふと思うことがあるのです

  人には、生きてるうちに逢っておきたい人と

  そして亡くなってからも逢いたくなる人

 がいる


 今日この二つに相通じるものを持っている友と楽しいひと時を過ごしてきました



  ある作家が友についてこのように語っていた

 「君を理解する友人は君を創造する」… と


  実に意味の深いイイ名言である

 
 

人としてとは?

2015-03-19 13:13:00 | ノンジャンル
つい、昨日に続いて金八先生を拝見した

そういえば?

あの頃は地域と教育現場が連帯を図り子どもを叱り、見守り、

そして導いていた事を思い出した

それだけ町全体にも心のゆとりがあったのかも知れない


毎日のようにニュースは事件、事故を取り上げている昨今、

何かがネジ曲がっているかのようだ


又 子供らしさを持った本来の子供の姿を最近見ない…

寂しい限りである


このシリーズのテーマ曲である人として…

人となりを説得力ある言葉で綴られている事に わたしは改めて気づくのだった

名シーンから

2015-03-18 12:18:00 | ノンジャンル
 今朝、偶然点けたTV、懐かしい3年B組金八先生の第二シリーズだ

  その番組の中でも名シーンの候補になっている、卒業式前の暴力だった


 「我々はミカンや機械を作ってるんじゃないんです、我々は

 毎日人間を作っているんです! 人間の触れ合いの中で我々は生きている」


 金八先生の教育論の(すべて)凝縮されている名言だ

 当時観ていた自分も教育現場を目指していた…

 そこに、学舎の原点を学ばせてもらった記憶が再び今甦ってきた

  教える人間は上から目線ではいけない…

 これもこの番組で痛感したものです


  懐かしい、本当に懐かしい…

 若い血潮が漲っていた頃が…


 坂本金八先生、実に人間味のある教師だ