小人、閑居して…

…弁理士と電験1種とを目指すひで爺のブログ…

ジュリー・ロンドン 紙ジャケ No25

2010年08月27日 23時30分31秒 | 

受験勉強の合間に JAZZのお話

ジュリー・ロンドンのオリジナル紙ジャケ・コレクション

6月から発売されている。

全30枚のCD   一枚 1,800円。

ポスターもプレゼントでついていますが一種類のみ。

そう何枚ももらっても・・・

              

  

その中の一枚 『All through the night』 

原版は1965年  東京オリンピックの翌年です。

前年にこの世を去った コール・ポーターの曲を集めています。

いわゆるトリビュート・アルバムです。

 

 

その中に大好きな2曲

I’ve got you under my skin』 と 『My heart belongs to daddy

題名からして あまり健全な曲じゃなさそうですが

 

 

勝手な和訳: I’ve got you under my skin

I’ve got you under my skin
I have got you deep in the heart of me
So deep in my heart, you’re really a part of me
I’ve got you under my skin

I tried so not to give in
I said to myself “This affair never will go so well”
But why should I try to resist when, daring, I know so well
I’ve got you under my skin

私はあなたを私の身体に閉じ込めた

わたしの心の奥深く

そう、もう私の身体の一部になって

私はあなたを私の身体に閉じ込めた

 

負けちゃいけないって努力した

この恋は上手くいくものじゃないって

でも、どうして愛する気持ちに逆らわなくちゃいけないの?

 

 

勝手な和訳: My heart belongs to daddy

So I want to warn you laddie         
Though I know you're perfectly swell
  
That my heart belongs to daddy
      
Cause my daddy he treats me so well
  

 

坊やがとっても素敵だってことは知っているけど

私の心はパパのものだってことを 言っておくね。

だって、パパはいつも私を喜ばせてくれるもの

 

 

ノリにいいリズムに加えて 

韻を踏んだ歌詞が心地よさを与えてくれます。

 

セクシー・ボイスとかフォギー・ボイスとか言われますが

ジュリー・ロンドンの歌声は蒸し暑く寝苦しい夜には

やさしい子守唄になります。

 

コメント
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