小人、閑居して…

…弁理士と電験1種とを目指すひで爺のブログ…

川崎大師

2012年10月20日 20時51分13秒 | 

電気主任技術者の合格発表の翌日、

両目を開けたダルマさんを納めに川崎大師に参拝してきた。

土曜日の午後、まだ10月というのに 七五三詣りの家族が数組。

                

 

境内では猿回しの大道芸が。

                

 

気がつけばキンモクセイの香りがただよう秋の好天。

山門を出たところで お馴染みの住吉さんで久寿餅を買い

いつものように、開運堂さんで

二周り大きなダルマさんをいただいて帰ってきました。

              

 

 

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平成24年度 第一種電気主任技術者一次試験

2012年10月20日 02時37分29秒 | 

 電気技術者試験センターのHPに一次試験の結果が発表された。

  http://www.shiken.or.jp/press/denken/kekka/H24denkenFS1.pdf

法規科目の合格基準点は100満点換算で56点以上ということで

合格は間違いなし。 (自己採点では61.25点)

 

で、おもむろに 合格者検索ページに

 http://www.shiken.jp/pckensaku/index.html

平成24年度第一種電気主任技術者 一次試験 にチェックをいれて

受験番号を入力。 『次へ』をクリックすると

   『 試験種別
    平成24年度 第一種電気主任技術者一次試験

    入力した受験番号
    ****X****X は
     合格者一覧にあります。 』 の表示が現れる。

 

今回の試験、 合格基準点は

        理論科目・・・42.34点

        電力科目・・・56点

        機械科目・・・56点

        法規科目・・・56点

一般的に各種資格試験の合格点は60点が基準。

56点で合格としたのは 問題の難易度を考慮してか?   

 

それにしても 理論科目の合格点の低さは何を意味しているのだろう?

問題の半分にも答えられなくても 合格となると不安になる。

    電験受験者の知識レベルの低下?

    試験問題が難しすぎた?

どうやら技術者の能力レベルで合格が決まるのではなく

合格人数の調整で合格基準が決められているようですね。

 

     

コメント (2)
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