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…弁理士と電験1種とを目指すひで爺のブログ…

電験1種一次試験・・・受験勉強62日目

2018年07月21日 23時59分54秒 | 

今日から4度目の【理論】の1週間。

まず、平成27年の過去問を解いてみる。

 

  問1 誘電体中の静電界の基本問題

         直感を頼りに解いてみる・・場の対称性を考えればそれほど問題はない。

 

  問2 磁気回路の問題

         電気回路のキルヒホッフの法則が分かれば問題なし。

 

  問3 直流回路(テブナンの定理)問題

         電圧源 ⇔ 電流源の変換 と テブナンの定理で解ける。

 

  問4 npnトランジスタに関する問題

         半導体の動作原理を問われると全くワカラナイ パス

 

  問5【B問題】 三相交流回路をミルマンの定理を使って解く問題

         ミルマンの定理がとっさには出てこなかったのでテブナンの定理で解いた。

         どうもアドミタンスがでてくると分からなくなる。

         時間はかかるがインピーダンスに直して解いてしまうのが確からしい。

 

  問6【B問題・選択問題】 分布定数回路の問題

         得意中の得意! 全く問題なし。

         ただし、問題文におかしなところがあり、戸惑う。

 

  問7【B問題・選択問題】 演算増幅器の問題

         得意中の得意! 本職

 

解答した問題はすべて正解。

したがって、選択問題のどちらを選んでも 70点 (70/80=87.5%)

合格圏内。

 

明日は 問4『npnトランジスタに関する問題』を考えてみる。

全問、解説書での確認をする。(特にミルマンの定理)

コメント
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