小人、閑居して…

…弁理士と電験1種とを目指すひで爺のブログ…

色々ありました・・・ その2  電験1種・2次試験解答発表

2013年01月19日 04時37分04秒 | 

すっかり頭から消えていたので…忘れていたのだが

第1種電気主任技術者の二次試験の解答が

1月11日に電気技術者試験センターから発表されていた。

 

反省・反省… それしかないが

答え合わせをしてみる。

 

電力・管理

  選択したのは 問1、問2、問5、問6

  予想通り 問1と問6 は完璧

  問1は エンタルピーとか抽気量とか ややこしい言葉が並んでいるが

  エネルギーの保存則を頭に入れていれば比較的簡単な問題。

  問6は 電力不足確率を計算する問題だが 確率計算は得意だから。

   問1、問6 ともに『電気』を知らなくても解ける問題。

 

問2は磁束密度の計算問題。

計算式は間違っていないが 

  設問(3) での極限値を求めるところが説明不足だったようだ。

  設問(4) 磁束密度を弱める方策として

          1.電圧を上げて電流値を下げる。

          2.架線を高くして距離をおおきくする。

と書いたのですが・・・ 

こんなこと書いて馬鹿にされないかと心配していた「距離を大きくする案」が正解になっていた。

 

問5は 直流連系の問題

直流連系の得失についての 長所4っ 短所3っ 

自分が挙げたものはすべて発表された正解に載っている。

ただし設問(2)の具体的場所は海底送電であることは判っていたのだが

具体的な場所を特定していないので不正解。

その理由についても不十分。

 

それぞれ 30点問題で

問1・・・30点、 問2・・・15点、 問5・・・10点、 問6・・・30点

合計 120点満点で 85点  7割の正答率。

合格範囲です。

 

機械・制御

  思いだしたくもない問題を読み間違えるというミスのため

解答できたのは 問4の設問(1)と(2)だけ、 あとは問題文さえ読んでいない。

1問30点、機械・制御の得点は60点満点で10点がやっとこ。

 

予想される結果は 総合で180点満点で 95点

トータルでは5割程度の得点が得られているけれど

得意科目の機械・制御で・・・

    油断ですね。

 

今年こそ慎重に・・・

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 色々ありました・・・ その... | トップ | 色々ありました・・・その3... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事