先達(PIKACHANさん)の教えを受け入れ
『電験二種 計算の攻略』を購入しました。
ざっと見た感じでは 推薦されるのも道理だと思う。
第1章 理論科目
第2章 電力・管理科目
第3章 機械・制御科目
と分かれていて、全部で242問
とても見やすく読んでいて疲れない(中身はこれから)
2次試験の対象は 2章と3章だが、第1章の理論科目から始めることにする。
単に答えを出すだけでなく、解答用紙に解答を書き上げることを目標に
繰り返し解いてみる。
これで何とか自分の苦手を克服したいものだ。
やればいいと思います。
あなたの場合、1次試験理論は何度も通っている
ので、理論部分は特に必要ないかと。
残りの部分も、特にミスの多い分野から
優先してやればいいと思います。
必ずしも、前から順番にやる必要はないと思います。
記憶が正しければ、電験二種の1次試験理論が
他の科目と比べて合格率が低いので、その対策として
付け加えられたもの。
なので、2次試験用には作られていません。
あなたの場合、前回の試験でできなかった、誘導機と、過去問が少ない、変圧器、同期機が、
優先度が高いと思います。
私が受験した2014年度は、誘導機が出ずに、、変圧器と同期機が出たので、過去問だけだと、困ることになります。
自動制御の部分は、25分で完答できたらしいで、
過去問でミスがなかなか減らないということが
ない限りしなくていいと思います。
あと、直流機はほぼ出ないし、パワーエレクトロニクスは6問しかないので、あまりやる意味は
ないと思います。
電力管理の部分は、過去問でミスの多い分野や、
過去問で出ていない問題を優先して、できれば
全部やりたいです。
あと、電力管理の場合、論説を選ぶこともできるので、過去問であまりに計算量が多い問題は、
避けるのもありだと思います。
「ケアレスミスをなくす50の方法」(ブックマン社)
という本があるようです。
参考になるかもしれません。
ご指摘を参考にやってみます。