小人、閑居して…

…弁理士と電験1種とを目指すひで爺のブログ…

イリアーヌ・イリアス

2008年11月15日 14時35分37秒 | 

富士通コンコード・ジャズ・フェスティバル 2008

扁桃腺炎をこじらせて 
頭がふらふらしている状態にもかかわらず
氷雨降る中
五反田の『ゆうぽうとホール』に行ってきました。
翌日には森進一が『おふくろさん』を歌うかどうかで評判になった会場です。

お目当てはイリアーヌ・イリアス。
ピアノを演奏する彼女の顔を見たいものだと
舞台に向かってやや右よりの席を選んだのが正解。
ばっちりと^^

ボサノバの定番、 The Girl From Ipanema もよかったですし
So Danco Samba の乗りの良さも素敵でした。
でも最高なのは 彼女の脚でしたね。 やっぱり^^
大きく腰のあたりまでスリットの入った黒いロングドレス
あんなので脚を組まれた日にゃぁ・・・

その後の寺井尚子さん、
いつものように迫力のある舞台でした。
My Favorite Things
アンコールで演奏した Libertango
そしてオオトリは
ルイス・ナッシュ・ビバップ・オールスターズ≪フィーチャーリング≫フランク・ウエス
フランク・ウエスおじさんは 84歳だそうで
歩行もままならないご様子にもかかわらず
テナー・サックスのあの色気はなんなんだろう。
アンコール曲・・・ Working Song 鳥肌がたちました。
JAZZのスタンダード・ナンバーを存分に楽しませていただいた夜

イリアーヌのあの魅力にメロメロになった
太ももフェチのお父さんは更に熱を高くして
フラフラになりながら家路につきました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 電験1種 (第一種電気主任技... | トップ | 電験1種 (第一種電気主任技... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事