富士通コンコード・ジャズ・フェスティバル 2008
扁桃腺炎をこじらせて
頭がふらふらしている状態にもかかわらず
氷雨降る中
五反田の『ゆうぽうとホール』に行ってきました。
翌日には森進一が『おふくろさん』を歌うかどうかで評判になった会場です。
お目当てはイリアーヌ・イリアス。
ピアノを演奏する彼女の顔を見たいものだと
舞台に向かってやや右よりの席を選んだのが正解。
ばっちりと^^
ボサノバの定番、 The Girl From Ipanema もよかったですし
So Danco Samba の乗りの良さも素敵でした。
でも最高なのは 彼女の脚でしたね。 やっぱり^^
大きく腰のあたりまでスリットの入った黒いロングドレス
あんなので脚を組まれた日にゃぁ・・・
その後の寺井尚子さん、
いつものように迫力のある舞台でした。
My Favorite Things
アンコールで演奏した Libertango
そしてオオトリは
ルイス・ナッシュ・ビバップ・オールスターズ≪フィーチャーリング≫フランク・ウエス
フランク・ウエスおじさんは 84歳だそうで
歩行もままならないご様子にもかかわらず
テナー・サックスのあの色気はなんなんだろう。
アンコール曲・・・ Working Song 鳥肌がたちました。
JAZZのスタンダード・ナンバーを存分に楽しませていただいた夜
イリアーヌのあの魅力にメロメロになった
太ももフェチのお父さんは更に熱を高くして
フラフラになりながら家路につきました。
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