小人、閑居して…

…弁理士と電験1種とを目指すひで爺のブログ…

久々に・・・ ダイアナ・クラール

2012年10月08日 22時35分28秒 | 

3年ぶりのアルバムです。

        

とにかく妖艶です。

 アルバム全体はJAZZの範疇を超えて ダイアナの今後の進もうとする道筋を・・・

1曲目: We Just Could't Say Goodbye

        ダイアナらしい歌いだし・・・ちょっとシャンソンぽい感じも

4局目: You Know - I Know Ev'rything's Made for Love

        ビートルズのWhen I was 64 を彷彿とさせる曲調

6曲目: I'm a Little Mixed up

        これはカントリーですね。

7曲目: Prairie Lullaby

        原曲はカントリーでしょうか? ウエスタンです。

        ララミー牧場のバックに流れてきそうな曲です。

8曲目: Here Lies Love

        ティム・バートンの映画のサントラの雰囲気です。

11曲目:Lonely Avenue

                重厚な曲です。 「参りました。」

13曲目:When the Curtain Comes Down

                これも ただ 「参りました。」

 

5曲目のタイトル曲 Glad Rag Doll

      しっとり感あふれる歌いっぷり、

12曲目の Wide River to Cross  カントリーでしょうね。 幌馬車が見えます。

 

自分としては10曲目:Let It Rain

9曲目:I used to Love You but It's All Over now

あたりが軽いスイング感が心地よいですね。

 

不勉強で元の曲を知らないので(知っていたのはWhen the Curtain Comes Downだけ)

どのようなアレンジがされているのかわかりません。

それにしても素晴らしいCDです。

 

ボーナス・トラックのダイアナのピアノ As Long As I Love がなかったら

寝付かれぬところです。

      

 

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