23年度・第1種電気主任技術者・2次試験の正解発表
やはり 腑に落ちないところがあって
電力・管理 【問5】
電力系統において 供給支障が発生する確率を求める問題。
(問題文は当ブログ12月28日の記事に)
供給支障が起こらない確率=0.9801 (0.9801)
L1のみに供給支障が起こる確率=0.0098 (0.0099)
L1,L2共に供給支障が起こる確率=0.0101 (0.0100)
太字が発表された正解、括弧内が爺さんの解答
発表された正解では CB2 の動きについて述べられていない。
CB1が誤不動作、CB3が正常動作のとき
もし・・・ CB4が 誤不動作したとしても
CB2さえ正常に動作すれば L2の供給支障は防げるはずなんだが・・・
これが爺さんの解答と正解発表との 0.0001 の差になって現れている。
ん~ん 何度も計算してみたが 納得がいかない。
CB4とCB2を区別する理由はなんだろう?
確かにCB4が正常動作すればCB2は動作しないかもしれない。
でもCB4が誤不動作のときにはCB2が鍵を握っているはずなんだが・・・
当然、その逆もありうるのに・・・
また寝られない夜を過ごしそうです^^
『たった0.0001で夜も寝られず』
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