庭の梅の花がもうすぐ咲きそう・・
そして今日は暖かい一日でした。
やっと日常の生活に戻りつつありますが
どこかつかえているものがあるのよねぇ。
農園に行き・・・ウォーキング4キロも
でもなかなか精神的にはきつい・・
前に進むしかないんですけどね。
前回の続き・・・
弟が父が亡くなって数時間後に言った主張
色々と自分サイドからの主張に
何も言わず黙って聞いていたんですけどね。
そんな弟の主張を聞いている中で
いろんなことが読んで取れてきた。
父の持っていた不動産のうちおよそ半分は
生前贈与で弟のものになっている。
後残っている・・・
弟曰く「あそこの土地・・」ですわ。
あそこも何も言わず判を押せ!
息子に家を建て・・・野菜も作って・・
弟の主張+夢・・・
父の生前普通に父に接してくれていたら
「あそこの土地」なんて欲しくもないし
「どうぞ。」と判を押すのですが
それはそれは父に対しての弟の態度はひどいものでしたから
まぁ私達に対してもそうでしたから
そう簡単には・・・
ホームに入った父に会いに来ることもなく
お互い仲たがいをしたまま父は亡くなってしまいました。
実はそんな父から11年前
「絶対に無くしたらあかん。ちゃんと持っておいてくれ。」
と託されていたものがあるんです。
「公正証書遺言」
誰に相談することもなく一人でこの遺言を書いた。
その父の気持ちを思うと今でも胸が詰まります。
弟との間によほど腹の立つ何かがあったのでしょう。
弟が父が亡くなった直後に言った主張・・
何も言わず聞いていたのは
「遺言」の存在を知っているのか。
それを確かめたかったから・・
遺言の存在は知らないよう・・・
しかも「あそこの土地」に息子の家を建てる?
まで情報を流してくれた。
お葬式が終わった後、姉と妹に遺言を見せ
これからは親不孝をした弟に人生をかけて
父にした親不孝の償いをさせるべく・・
美人三姉妹は立ち上がったのです。
お~~~・・・怖~~~
今日はここまで・・
私のキャラとはかなり違うもんねぇ・・・
ほんとは優しいんですけどねぇ