四つ葉のクローバー

大好きなお花や野菜作り、そして時折繰り広げられる

ずっこけ家族の日常を綴ります。

一番近い他人ねぇ

2013年10月03日 | 家族



               今日は私達夫婦の結婚記念日で~す

               まぁ夫は覚えていないでしょうけど・・・

               別に忘れてもいいんです。

               しかし私の誕生日くらいは覚えておけ!



               貧乏生活にも耐えに耐え、忍耐力も妥協することも

               お互い長い年月の間には培われたようで


               今は何をしようが干渉することもなくやりたいことを

               お互い別々にやっていますわ。


               


               さてさて新聞で先日読んだ記事。



               奥さんは一番近い他人、だから一番大切にする

               って言う愛妻家の旦那様のお話。



               私は夫のことを他人と感じたことはないんですよ。


               だから大切にしないのね。

               と言われれば返す言葉もありません


               私達の場合は共に生きていく同志のようなものでしょうかねぇ。


               夫に言わせれば



               「何言ってるんや~家来扱いやないか~」

               と反論されそうですが、そこのところは無視!



               「共に白髪の生えるまで・・・」

               それはもうとっくにクリア!

               次は金婚式?


               金婚式を迎えるまで耐えて耐えて・・・ついでに健康で

               頑張ってね、旦那様




               この季節になると故郷、徳島の「すだち」をなぜか思い出します。

               そんな私の話を聞き我が家の庭に父が「すだち」の木を植えてくれたのが

               数十年前。


               毎年毎年たくさんの実をつけてくれます。


         

                   

               この「すだち」今収穫をし4日陰干しをした後

               冷凍にしておくと酸味もまして1年中食べられるそうです。

               今年はこの方法で保存してみよう



               ちなみに「すだち」は主役にはなれないけれど

               主役を引き立たせる名脇役だそうですよ。



               確かにそうかもねぇ。

               お刺身、おつけ物、豆腐にと・・・



               私も「すだち」のように奥ゆかしく上品に決して

               目立つことなく夫を立てて・・・・



               それは・・・無理!   でしょう


               


               



               
コメント (4)
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