7日の土曜日
いつものコースで父に会いに行ってきました
今回は私達夫婦と息子、そして娘夫婦
5人で押しかけて行きました。
途中いつものように
ドーナツを食べるつもりでこんなにたくさん買ったのに
突然、「肉まん」が欲しいと・・
誰が言ったでしょう・・夫ですわ・・「肉まん」まで注文
結局、2個はお持ち帰り~~
子供達が小さい頃、私が病気で入院をした時も
夫が入院をした時も田舎から我が家にやって来て
励ましてくれ子供達の世話をしてくれた父。
そういう思い出もたくさんあり子供達も父には
特別な思いを持っているのでしょう。
大人になった孫達に
「おじいちゃん、なに~気弱な発言だねぇ
大丈夫、大丈夫」
って今では逆に励まされる立場に・・
今回は焼き肉が食べたいと言う父のリクエストで
「お店で食べると落ち着かないのでうちで食べよう。」
と妹のおうちで食材を持ち寄って食べることに・・
ワイワイと楽しくお酒も呑んで・・
またいつものごとく
食い逃げ状態で妹の家を後に・・
父をホームに送り
大阪へと帰ってきました。
母を亡くして25年。
一人で頑張ってきた父も病気のことを考えると不安になるようで
ちょっとした身体の変化にも神経質になり落ち込むことも・・
今は告知も当然のようにされていますが
この告知・・
86歳の父にはどうだったのだろうと
今も私の中では・・・
結論がでません。
「告知」どう思います?