小学4年生の生徒さんはとてものびのびと学ぶ事を楽しんでいるようです
1年生の頃からこの教室に毎週1回通って来てくれています
4年生になり、英語の学習も始めました
当教室の場合は、音楽をかけて歌ったり踊ったりと言うのではなく
きちんとアルファベットを覚え、単語や身近な言葉を覚えながら
それらをきちんと英語で書く、という学習スタイルです
流石に動詞がどうで・・一人称だから・・・
という事までは今はしませんが
正しい書き順や発音を学びながら進めて行きます
Good morning!
I feel good.
流暢な発音とニコニコ笑顔で英語を学ぶ4年生君
後ろからその姿を見ていると
こうした英語教育が学校でも行われていれば、英語を嫌いになる子はいなくなるだろうな・・
と思ってしまいます
後ろで見ていた私に気がついた講師が
「ほら、塾長に聞かせてあげよう!」
と誘い、高校生も顔負け!?の素晴らしい発音で
ワンフレーズを聞かせてくれました^0^
excellent!
私が娘に英語を学ばせ始めたのは、小学校入学前でした
ひらがなの読み書きが出来るようになり、本をスラスラと読めるようになってから
英語の教育玩具を買いました
上の子が通っていた英会話教室のイベント等にも参加させて頂いたりして
ゆっくりと時間をかけながら英語を学ばせていきました
小学生の頃は英語より算数や国語を中心に学ばせて行く事の方が大切だと考えています
特に国語力がなくては中学、高校になってから英文法を知っているだけでは得意とはならないからです
そうは言っても流暢な発音が身に付くのは幼少期なので
日本語の発音との違いを知っておく事も大切です
中学に上がってからの3年間で英語検定準2級までとるのが今や常識となっていますが
小学生時代にこうした土台が作られているか、いないかでは大きな差になる事は想像できますよね
中学英語は文法をしっかり覚える事が大切ですが、その一方で
単語を覚えていれば学校のテストはある程度とれてしまうという弱点があると言われています
実際、中学での英語は取り戻しもしやすく1年時間をかければ入試に間に合う可能性も高いです
しかし、そこで取り戻しをしなかった場合
高校生活の中で取り戻しをするのは想像以上の時間と努力が必要になります
そう考えると英語力を磨く時期というのは
小学高学年から中学卒業までの間に強い土台を作る事が理想だと考えられます
大切な事は学ぶ事を楽しむと言う軸があることです
特に英語は言葉ですから、国語が苦手ならどこかで壁にぶつかる事になりますね
学びの流れを考えて、今の学習をより先に続くものにして行かれればと思います
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