今年の高校受験生さん達の併願校が決まり始めています
(クラス授業はより講師との距離感が縮まります)
併願校は第一志望校、第二志望校が残念だった時、それでも納得して通える高校として
よくよく考え決めて頂いています
生徒さん達にとって選んだこの三校はどの高校に通う事になっても
意欲を持って進学し、希望を持って大学進学へ向かう為の3年間を送れる
という条件が満たされている事!
それが無くして併願を取ってしまうと学習意欲も衰え肝心な大学入試で躓く事になりかねません
大学入試は高校入試と違い、まさしく本人の強い意志が無ければ難しいです
併願校が決まったら、後は第一志望校に向けて前進あるのみ!!
内申が決まる最後のテストを終了すればこちらも遠慮なく入試対策が出来るようになります
最後のテストが既に返却されている中学もあります
生徒さんたちはみなさん、結果を報告してくれます
ある生徒さんは
「やれるだけの事はやったよ」と解答用紙を差し出しながら点数の横にはgoodの文字(*^。^*)
別の生徒さんは
「これだけ取れるなら、もっとは前からやっておけば良かった・・
なんで今までやらなかったのかな?」
なんて自問自答しながら定期テストを振り返っていました(^_^;)
そして併願校が決まった事で親御さんも少しほっと出来ますね
気持ちの余裕がお子さんに伝われば、張りつめた空気も漂わなくなり
親御さん方にとっても後は第一志望校に向けて応援するのみです!!
3ヶ月後には都立一般入試が待っています
人事を尽くして天命を待つ
その、人事を尽くすのが今なんですよね
(講師と横並びの席が一つだけあります。教えやすさでいうとこちらの方が良いようです。まさに家庭教師のようなスタイルです)
当教室の受験生さんたちは、今毎日長時間を塾で過ごしています
勿論、お家に帰りついてからも学習しています
もう、人に促されなくては学習できない生徒さんはいません
今は全員が自習性を持って意欲的に向き合っています!!
併願校を早く決める事で、第一志望校に向けては良い方向に流れが作れますから
出来る事なら12月前までに併願校は決めて確約を取っておきたいですね
夏からこの時期まで納得できる併願校を掴む為に生徒さんたちは頑張ってきました
なぜ、夏からあんなに頑張ってきたのかを今になって実感している生徒さんもいるでしょう
全ての学生に必要な要素としてこれまでも書いてきましたが素直な生徒さんはやはりお得です
「会場模試での偏差値を上げておく事!」
それは一般入試に向けての学力育成の意味でも当然繋がっていますから
こうして徐々にステップアップしていくんですよね
今日の空のように清々しく、希望を持って今日も頑張りましょう!!