HIKOの趣味三昧な日々

趣味の音楽やスポーツについて、日々の気付きとともに書きつづっていきます

JOHN COLTRANE 「MEDITATIONS」

2006年07月17日 21時54分30秒 | CD
今朝は朝から低く雲が垂れ込めて、ジメジメと湿度の高いうっとうしい天候でした。

まず図書館に行ってCDを借りてきました。
【今日借りたCD】
●TADD DAMERON WITH JOHN COLTRANE 「MATING CALL」
40年代からディジー・ガレスピーのビッグ・バンドなどの作・編曲を手がけて名をはせたピアニスト、タッド・ダメロンが1956年にコルトレーンと録音したアルバム。マイルス・クインテットに参加して急成長しつつある時期のコルトレーンの張りのあるプレイが聴ける。

●JOHN COLTRANE 「MEDITATIONS」(写真)
「オム」「アセンション」を経て、コルトレーンが急激にフリー・ジャズに傾倒して行った1965年の11月の録音。マッコイ・タイナー、エルビン・ジョーンズとの共演は本作が最後となる。喧騒と静寂に包まれた極めて宗教色の強い作品。
コルトレーンとファラオ・サンダースの身を削るようなテナーの咆哮がすさまじい迫力。

●RICHIE COLE 「WEST SIDE STORY」
"アルト・マッドネス"リッチー・コールがミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」のヒット・ナンバーをジャズ・アレンジで吹きまくっている1996年の作品。

昼食の前にランニング。いつものコース(海岸に出ない短いほう)をイーブン・ペースで走る。湿度が高いと体温が上昇しやすいので、身体に負担がかかってかなりキツイ。最後の100mを必死でダッシュして所要時間25分、最短記録タイでした。大量に汗かきました。

夕方、近所の線路沿いの遊歩道でサックスを吹きました。ほんの30分くらいですが、昨日のレッスンの「サウンド・オブ・サイレンス」と「素直になれなくて」の今一よく分からなかった部分が確認できた。