今日は春本番を思わせるポカポカ陽気となりました。
タイミング悪く花粉症の薬が切れそうなので、朝9時半ごろいつもの耳鼻科に携帯からネット予約を入れたら、なんと既に「受付番号142、待ち時間220分」ですって!!
まさにピークですね。でも予約したおかげで午後からゆっくり薬だけ取りに行きました。便利な世の中です。
さて、耳鼻科の帰りにタワー・レコードに行ってCDを買ってきました。
●MICHAEL BRECKER 「PILGRIMAGE」(写真)
昨年1月に白血病で惜しくも57歳にしてその生涯を閉じたマイケル・ブレッカーの遺作です。昨年5月に発売になっているので、今更?という感じかも知れませんが、私としては、このアルバムを聴いてしまうと本当にマイケル・ブレッカーの死を認めなければならなくなる気がして、どうしても手が出せなかったのです。彼にはいつまでも生きていて欲しかったですからね。
でも先月のスウィング・ジャーナルのジャズ・ディスク大賞の金賞を受賞していたこともあり、そろそろ潮時かと思いようやく入手しました。
作品の内容については、今更私がコメントするまでもなく、まさに完璧!名実ともにマイケル・ブレッカーの最高傑作です。
参加メンバーも彼とキャリアを共にしてきた超一流のミュージシャン揃いで、本当に豪華な作品です。何度でも聴き返したくなるアルバムです。
2006年8月ニューヨークでの録音です。
《Track List》
1.The Mean Time
2.Five Months From Midnight
3.Anagram
4.Tumbleweed
5.When Can I Kiss You Again?
6.Cardinal Rule
7.Half Moon Lane
8.Loose Threads
9.Pilgrimage
《Musicians》
Michael Brecker (ts)
Herbie Hancock (p)
John Patitucci (b)
Jack DeJohnette (ds)
Brad Mehldau (p)
Pat Metheny (g)

タイミング悪く花粉症の薬が切れそうなので、朝9時半ごろいつもの耳鼻科に携帯からネット予約を入れたら、なんと既に「受付番号142、待ち時間220分」ですって!!
まさにピークですね。でも予約したおかげで午後からゆっくり薬だけ取りに行きました。便利な世の中です。
さて、耳鼻科の帰りにタワー・レコードに行ってCDを買ってきました。
●MICHAEL BRECKER 「PILGRIMAGE」(写真)
昨年1月に白血病で惜しくも57歳にしてその生涯を閉じたマイケル・ブレッカーの遺作です。昨年5月に発売になっているので、今更?という感じかも知れませんが、私としては、このアルバムを聴いてしまうと本当にマイケル・ブレッカーの死を認めなければならなくなる気がして、どうしても手が出せなかったのです。彼にはいつまでも生きていて欲しかったですからね。
でも先月のスウィング・ジャーナルのジャズ・ディスク大賞の金賞を受賞していたこともあり、そろそろ潮時かと思いようやく入手しました。
作品の内容については、今更私がコメントするまでもなく、まさに完璧!名実ともにマイケル・ブレッカーの最高傑作です。
参加メンバーも彼とキャリアを共にしてきた超一流のミュージシャン揃いで、本当に豪華な作品です。何度でも聴き返したくなるアルバムです。
2006年8月ニューヨークでの録音です。
《Track List》
1.The Mean Time
2.Five Months From Midnight
3.Anagram
4.Tumbleweed
5.When Can I Kiss You Again?
6.Cardinal Rule
7.Half Moon Lane
8.Loose Threads
9.Pilgrimage
《Musicians》
Michael Brecker (ts)
Herbie Hancock (p)
John Patitucci (b)
Jack DeJohnette (ds)
Brad Mehldau (p)
Pat Metheny (g)