HIKOの趣味三昧な日々

趣味の音楽やスポーツについて、日々の気付きとともに書きつづっていきます

BRING ON THE NIGHT の Branford Marsalis

2006年02月02日 21時51分26秒 | CD
今日は仕事帰りに藤沢の「タハラ」にCDを見に行きました
この店は以前は週末毎に通ったものですが、
最近は専ら藤沢駅南口前のOPAの最上階にある「TOWER RECORDS」
ばっかり行っていて、随分ご無沙汰してました
最初に地下のJAZZコーナーを拝見
この店は以前はJAZZ・FUSIONのコーナーがすごく充実してたんですが、
最近は一時より在庫数が減ってしまって、アーチスト別の品揃えも
並のレコード店と変わらなくなってしまって、魅力が半減してしまいました
特に日本人アーチストの品揃えは貧弱で、見る影もないという感じです

1階に上がって、ROCKのコーナーを物色
ここも以前はアーチスト別の品揃えは「湘南隋一!」って感じで、
すごくマニアックな盤も置いてあったものですが、
昨年だいぶ規模縮小してしまって、かなりのスペースを
輸入盤の廉価版コーナーにしてしまい、
品揃えもありきたりの売れ筋中心に絞ったようです
かつては、いつ行っても豊富な在庫があって安心感のある店でしたが、
やはり巷のCD離れの影響が大きいようで、不良在庫を一掃して
本当の売れ筋だけに絞っていかないと、「タハラ」のような有名店でも
生き残りは難しいのでしょうか・・・
マニアとしては、ちょっと寂しい気がします 

そんな中、ふとSTINGのラックを見ると、懐かしいジャケットが・・・・
そう、ずっと探していた「BRING ON THE NIGHT」があるじゃないですか
輸入盤ですが、
このライブ盤は、バックバンドの顔ぶれが、
SAX:ブランフォード・マルサリス
PIANO:(今は亡き)ケニー・カークランド
DRUMS:オマー・ハキム
BASS:ダリル・ジョーンズ
という夢のようなスーパーラインナップなのです
1986年の発売で、当時LPをレンタル・レコードで借りて
カセットテープに録音したものは持っていたのですが、
その後CDで買いたいと思った時には、店頭に出なくなって、
中古マーケットにも全くと言っていいほど出ていないので、
今度見つけたら是非手に入れたいと思っていたんです
即ゲットしました 

スティングの歌声もいつもながら良いですが
若きブランフォードのソプラノ・サックスがまたいい音してます!!
今日は、これを聞きまくります

あぁソプラノ・サックスほしいなぁ、吹きたいなぁ 

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