
今日も快晴。昨日よりも気温が上昇し、暑い一日でした。
月曜日にディスクユニオンでゲットしたもう一枚のCDをご紹介。
【一昨日の収穫】
●STEPS AHEAD 「STEPS AHEAD」(写真)
フュージョン界のスーパースター達が集結してストレートアヘッドなジャズへの取り組みを始めたのは1979年のことでした。それがこのグループ「ステップス」です。そして、ピアニストとドラマーがメンバーチェンジし、グループ名も「ステップス・アヘッド」と変更、その名のとおり一歩前進して1983年にこの作品を発表しました。オリジナル・メンバーのスティーブ・ガッドの躍動的なドラミングも最高でしたが、後任のピーター・アースキンのドラミングはためが効いていて、より深みのあるサウンドになったようです。そして、ピアニストはドン・グロルニックから紅一点のイリアーヌ・アライアスに交代、この頃の彼女はまだ歌は歌っていませんが、カラフルな音使いでバンドのサウンドをより華やかなものに変えてくれたように思います。それにしてもマイケル・ブレッカーのテナー・サックスは時にはクールに、時にはホットに変幻自在でいつもながら聴き惚れてしまいます。そしてマイク・マイニエリのヴィブラホンとエディ・ゴメスのベースが絶妙に絡んで、まさに都会的なジャズの完成形を目の当たりにすることができます。
《Track List》
1. Pools
2. Islands
3. Loxodrome
4. Both Sides of the Coin
5. Skyward Bound
6. Northern Cross
7. Trio
《Personnel》
Michael Brecker (ts)
Peter Erskine (ds)
Eddie Gomez (b)
Mike Mainieri (vib)
Eliane Elias (p)
「輸入盤」「美品」1,260円の黄色値札50%Offでお得な630円でした!
月曜日にディスクユニオンでゲットしたもう一枚のCDをご紹介。
【一昨日の収穫】
●STEPS AHEAD 「STEPS AHEAD」(写真)
フュージョン界のスーパースター達が集結してストレートアヘッドなジャズへの取り組みを始めたのは1979年のことでした。それがこのグループ「ステップス」です。そして、ピアニストとドラマーがメンバーチェンジし、グループ名も「ステップス・アヘッド」と変更、その名のとおり一歩前進して1983年にこの作品を発表しました。オリジナル・メンバーのスティーブ・ガッドの躍動的なドラミングも最高でしたが、後任のピーター・アースキンのドラミングはためが効いていて、より深みのあるサウンドになったようです。そして、ピアニストはドン・グロルニックから紅一点のイリアーヌ・アライアスに交代、この頃の彼女はまだ歌は歌っていませんが、カラフルな音使いでバンドのサウンドをより華やかなものに変えてくれたように思います。それにしてもマイケル・ブレッカーのテナー・サックスは時にはクールに、時にはホットに変幻自在でいつもながら聴き惚れてしまいます。そしてマイク・マイニエリのヴィブラホンとエディ・ゴメスのベースが絶妙に絡んで、まさに都会的なジャズの完成形を目の当たりにすることができます。
《Track List》
1. Pools
2. Islands
3. Loxodrome
4. Both Sides of the Coin
5. Skyward Bound
6. Northern Cross
7. Trio
《Personnel》
Michael Brecker (ts)
Peter Erskine (ds)
Eddie Gomez (b)
Mike Mainieri (vib)
Eliane Elias (p)
「輸入盤」「美品」1,260円の黄色値札50%Offでお得な630円でした!

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