![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/29/68dcc0e5def8c98cc3dd7bcacdb7a749.jpg)
今日は晴れていましたが、涼しくて過ごしやすい一日でした。
水曜日の今日は残業なしで早帰り。帰宅途中にまた横浜西口のディスクユニオンに足が向いちゃいました。
【今日の収穫】
●PAUL DESMOND 「TAKE TEN」(写真)
ポール・デスモンドと言えば何と言っても、デイブ・ブルーベック・カルテットでの「テイク・ファイブ」の名演奏が有名ですが、この作品はその続編であり、ブルーベック抜きのソロ作品として1963年6月に吹き込まれました。このアルバムは何と言ってもデスモンドのアルト・サックスと盟友ジム・ホールのギターという絶妙の組み合わせが聴きどころですね。どちらもまろやかで暖かみのあるサウンドが売り物であり、なんとも趣味のいい知的なソロをお互いに紡ぎあいながら、心地良いヒーリング・サウンドとも呼ぶべき大人人のジャズを堪能させてくれます。
「黒いオルフェ」などおなじみのスタンダードに加えて、彼自身のオリジナルもメロディックで雰囲気たっぷりの佳曲揃い。長く愛聴できる名盤だと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
《Track List》
1. Take Ten
2. El Prince
3. Alone Together
4. Embarcadero
5. Theme from "Black Orpheus"
6. Nancy (With the Laughing Face)
7. Samba de Orfeu
8. One I Love (Belongs to Somebody Else)
《Personnel》
Paul Desmond ( Alto Sax )
Connie Kay ( Drums )
Jim Hall ( Guitar )
Gene Cherico ( Bass )
Gene Wright ( Bass )
「国内盤」「帯付き」「美品」1,260円は順当でした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
水曜日の今日は残業なしで早帰り。帰宅途中にまた横浜西口のディスクユニオンに足が向いちゃいました。
【今日の収穫】
●PAUL DESMOND 「TAKE TEN」(写真)
ポール・デスモンドと言えば何と言っても、デイブ・ブルーベック・カルテットでの「テイク・ファイブ」の名演奏が有名ですが、この作品はその続編であり、ブルーベック抜きのソロ作品として1963年6月に吹き込まれました。このアルバムは何と言ってもデスモンドのアルト・サックスと盟友ジム・ホールのギターという絶妙の組み合わせが聴きどころですね。どちらもまろやかで暖かみのあるサウンドが売り物であり、なんとも趣味のいい知的なソロをお互いに紡ぎあいながら、心地良いヒーリング・サウンドとも呼ぶべき大人人のジャズを堪能させてくれます。
「黒いオルフェ」などおなじみのスタンダードに加えて、彼自身のオリジナルもメロディックで雰囲気たっぷりの佳曲揃い。長く愛聴できる名盤だと思います。
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《Track List》
1. Take Ten
2. El Prince
3. Alone Together
4. Embarcadero
5. Theme from "Black Orpheus"
6. Nancy (With the Laughing Face)
7. Samba de Orfeu
8. One I Love (Belongs to Somebody Else)
《Personnel》
Paul Desmond ( Alto Sax )
Connie Kay ( Drums )
Jim Hall ( Guitar )
Gene Cherico ( Bass )
Gene Wright ( Bass )
「国内盤」「帯付き」「美品」1,260円は順当でした。
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