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金曜日恒例、辻堂市民図書館でCDを借りました。
【今日借りたCD】
●Wynton Marsalis 「LEVEE LOW MOAN ~ SOUL GESTURES IN SOUTHERN BLUE VOL.3」 (写真)
ブルースを題材にしたシリーズ3部作の第3弾として1991年に発表されたものです。トラッンペット、アルト・サックス、テナー・サックスの3管にリズムセクションを加えたセクステット編成。ブルースとは言っても、良く耳にするような典型的なパターン化されたブルースのイメージは全くありません。ウィントンの音色、フレージングはとても艶っぽく、2本のサックスとのからみがなんとも言えず深みのある響きで、聞き込むほど味が出てくるような気がします。
●Wynton Marsalis 「MARSALIS PLAYS MONK ~ STANDARD TIME VOL.4」
題名のとおり、セロニアス・モンク集です。ラウンド・ミッドナイトが入っていないのは、ちょっと残念。マイルス・デイビスと比べてみたかったな。
●Kenny Garrett 「HAPPY PEOPLE」
何曲か、ボビー・ハッチャーソンが参加しています。バイブのクールな音は好きです。どんな音になっているか楽しみ。
【今日借りたCD】
●Wynton Marsalis 「LEVEE LOW MOAN ~ SOUL GESTURES IN SOUTHERN BLUE VOL.3」 (写真)
ブルースを題材にしたシリーズ3部作の第3弾として1991年に発表されたものです。トラッンペット、アルト・サックス、テナー・サックスの3管にリズムセクションを加えたセクステット編成。ブルースとは言っても、良く耳にするような典型的なパターン化されたブルースのイメージは全くありません。ウィントンの音色、フレージングはとても艶っぽく、2本のサックスとのからみがなんとも言えず深みのある響きで、聞き込むほど味が出てくるような気がします。
●Wynton Marsalis 「MARSALIS PLAYS MONK ~ STANDARD TIME VOL.4」
題名のとおり、セロニアス・モンク集です。ラウンド・ミッドナイトが入っていないのは、ちょっと残念。マイルス・デイビスと比べてみたかったな。
●Kenny Garrett 「HAPPY PEOPLE」
何曲か、ボビー・ハッチャーソンが参加しています。バイブのクールな音は好きです。どんな音になっているか楽しみ。
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