HIKOの趣味三昧な日々

趣味の音楽やスポーツについて、日々の気付きとともに書きつづっていきます

今日のレッスン

2008年10月12日 22時38分44秒 | サックス
今日は夕方からいつものレッスンでした。

【今日のレッスン】
●スケール
●アルペジオ
●「枯葉」
先生が楽譜を作ってくれました。でも。まだアドリブの部分が未完成なので、今日はテーマだけでした。
●「Wives And Lovers」
また練習の課題ができました。

横濱JAZZ PROMNADE 2008 (4)

2008年10月12日 22時33分01秒 | 音楽
その他いろいろなバンドを見て歩いて、最後は家に帰るために桜木町駅に着いたところで、旧東急の桜木町駅車でトランペットがフロントのクインテット「SASAKI'S BAND」の演奏が聴けました。
今年も楽しかったな~。いいイベントです。

横濱JAZZ PROMNADE 2008 (2)

2008年10月12日 22時13分33秒 | 音楽
次のステージは「横浜市立泉が丘中学校吹奏楽部」です。
楽器編成はクラシックの吹奏楽部そのまんまです。ユーフォニウムやフルートもいて、なかなか賑やかです。顧問の先生がJAZZもクラシックも好きなので、こういうことになっているようです。
演奏はソフトでやさしいサウンドという感じで好感が持てました。


横濱JAZZ PROMNADE 2008 (1)

2008年10月12日 21時55分41秒 | 音楽
3連休中日の今日は良い天気となりました。暑くもなく寒くもなく絶好の外出日和りとなりました。
昨日・今日と行われている「横濱Jジャズプロムナード 2008」、昨日は朝雨が降っていたので行くのをやめましたが、今日はもちろん行きました。横浜でブーツを買いたいという家内と娘も一緒に出かけました。
横浜駅でいったん二人と別れ、私はみなとみらい線でみなとみらいへ。エスカレーターで上っていくと、クイーンズ・サークルからジャズ・ピアノのサウンドが響いてきました。
毎年この雰囲気がたまらないんですよね~。
さっそくクイーンズ・パークの街角ライブの会場へ。昨年も見た「帝京高校 SWINGING HONEY BEES」の演奏がちょうど始まるところでした。
この学校のバンドには昨年も感心しましたが、今年も上手でした。
昨年はアルトの子がダントツに上手でしたが、今年はトランペットの子がなかなかいい音させてました。選曲もより洗練されていました。メンバーも随分増えたらしく、舞台袖で交代で出待ちする楽器を持った子達が沢山いてほほえましい光景でした。
高校生はとにかく元気があっていいですね。


今日のジョギング

2008年10月07日 21時40分07秒 | マラソン・ジョギング
今日は天候も回復し、爽やかな秋の風が流れていました。

早めに仕事が終わったので急いで帰宅、夕飯前にランニングしました。
海岸まで川沿いを往復するコース。
このところ身体が軽く感じられて軽快に走れます。
所要時間は35分、いつもどおりです。

Bill Evans with Jeremy Steig 「What's New」

2008年10月06日 22時35分48秒 | CD
今日は朝のうちは雨模様でしたが、午後には上がっていました。

今日は月曜日、久々にディスクユニオン横浜西口店に行きました。
【今日の収穫】
●Bill Evans with Jeremy Steig 「What's New」(写真)
このアルバムは、ビル・エヴァンスがフルート奏者と共演しているというので、ぜひ聴きたいと思いながら、なかなか手にする機会がなかったものです。先入観としては、エヴァンスのリリカルなピアノに優美なフルートの音色が絡む品の良いサウンドを想像していたのですが、実際耳にしてみると大違いでした。ジェレミー・スタイグのフルートはパワフルでアグレッシブで実に男っぽいサウンドです。日本の尺八にも似た奏法で、フルートの音色の概念を打ち壊してしまうほどです。そんなフルートのソロに刺激されて、エヴァンスもいつになく激しく情熱的なピアノを聞かせてくれています。

《Track List》
1.Straight No Chaser
2.Lover Man
3.What's New
4.Autumn Leaves
5.Time Out For Chris
6.Spartacus Love Theme
7.So What

《Personnel》
Jeremy Steig (fl)
Bill Evans (p)
Eddie Gomez (b)
Marty Morrel (ds)
「国内盤」「帯なし」「並品」10%引きで妥当な567円でした。

今日の自主練+今日のレッスン

2008年10月05日 21時12分09秒 | サックス
今日は朝のうちはいい天気だったのですが、昼頃から曇ってきて、夕方から雨が降り出しました。

このところ平日の自主練ができず欲求不満気味でしたので、今日こそはと思いカラオケボックスに自主練に行ってきました。
【今日の自主練】
「友遊千歌」でフリードリンク2時間のコースです。
●ロングトーン、スケール練習
今日は時間があるので、たっぷりやりました。
●ワイブス・アンド・ラヴァース
だいぶこなれてきました。
●枯葉
Let's Play Jazz Alto Saxに載っている楽譜で練習。音源で聴くとサラッと吹いているのに、実際吹くとたて混んでいてかなり難しいです。でもジャズっぽいフレーズがいっぱいで吹いていて結構楽しいかも・・・

夕方からはいつものレッスン
【今日のレッスン】
●ロック・アラウンド・ザ・クロック
一回だけ通して吹きました。
●テキスト
テキストに沿って、スケールやアルペジオをたっぷり吹きました。たまにはこういう体育会系トレーニングも必要ですね。
●ワイブス・アンド・ラヴァース
細かいところを確認しながら仕上げて行きました。


鎌倉散策 覚園寺~来迎寺

2008年10月04日 21時35分00秒 | Weblog
土曜日の今日は秋晴れの気持ちの良い一日となりました。
せっかくのお天気なので、鎌倉散策に出かけました。
鎌倉のお寺は随分お参りしましたが、まだまだ足を運んでいないお寺がたくさんあります。今日はバスで大塔宮まで行って、そこから徒歩10分程のところにある覚園寺に出かけました。ここは1時間毎にご住職が境内一周のツアーを案内してくれます。建保6年(1218年)に北条義時が建立した大倉薬師堂が前身で、永仁4年(1296年)北条貞時が寺に改めました。茅葺の薬師堂には文和3年(1354年)に修理した際に足利尊氏が記したという文字が残されているという由緒ある寺であり、当時の建物がそのまま残されています。広大な境内には梅、あじさい、かえで、いちょうなどの木々も多く、季節ごとに楽しむことができるそうです。ご住職の懇切丁寧なご説明が興味深く、1時間弱の参拝時間はあっという間に過ぎてしまいます。鎌倉の中でもかなり奥まったところにあるため、意外と訪れる人が少ないようですが、ここはオススメです。
その後は荏柄天神社、頼朝の墓の前を通って来迎寺まで足を伸ばし、参拝してきました。
帰りに鶴岡八幡宮の境内に入ると、今日は流鏑馬の奉納が行われていたらしく、丁度馬達が引き揚げていくところでした。5頭程いたでしょうか、ま近で見ると大きくて逞しく迫力がありました。
小町通りを通り抜け、「ミルク・ホール」でプリンとコーヒーのセットで一息入れてから帰りました。


ERIC DOLPHY 「AT THE FIVE SPOT, VOL.1」

2008年10月03日 22時58分51秒 | CD
期末期初を挟み今週は随分忙しかったのですが、なんとか週末を迎えました。
金曜日の今日は、ついつい開放感に浸って仕事帰りに町田のディスクユニオンに立ち寄りました。

【今日の収穫】
●ERIC DOLPHY 「AT THE FIVE SPOT, VOL.1」(写真)
歴史に残るエリック・ドルフィー(as,bcl)のファイブ・スポットでのライブ。ブッカー・リトル(tp)との2管のフロントにマル・ウォルドロン(p)、リチャード・デイビス(b)、エド・ブラックウェル(ds)のリズム・セクションによるクインテット編成。冒頭からドルフィーのアグレッシブなアルトが切り込んでくる《ファイヤー・ワルツ》に始まり、全編この時代のジャズの熱気を余すところなく伝えてくれます。ブッカー・リトルの深く憂いを含んだトランペットの音色にも引き込まれます。
1961年7月、ニューヨーク、ファイブ・スポットでの実況録音盤。

《Track List》
1. Fire Waltz
2. Bee Vamp
3. The Prophet

《Personnel》
Eric Dolphy alt sax,bass clarinet
Booker Little, trumpet
Mal Waldron, piano
Richard Davis, bass
Ed Blackwell, drums
「国内盤」「帯付き」「美品」超お買い得の735円でした。