マクワウリが

収穫まじかと思っていたマクワウリが



突然枯れてしまった。
あと2個なっていたのだが。
やはり高温のせいなのだろうか？。
後の2株も元気がなくなっている。毎日水だけは欠かさないでいるのだが。
植え付けて3年目のデコポンに待望の実が成った。



たった1ッ個だけれども最期まで熟れて欲しい。
でも、本当に小さいころから見栄えはしないようだ。
惚れてしまえば、なんとやら。
中身が大切だね。

高温に　栽培種目も　熱帯産

猛暑の中で

野菜達は、けなげに頑張っている。
キュウリは、孫づるやひ孫づるに実を着けながら頑張っている。
茄子は、一株だけ切り戻してみた。どうゆう結果になることやら。
ピーマンは、成り放題。
元気がいいのは、ゴーヤ、カボチャ、オクラである。
どこまで元気がいいのやら。
カボチャについては、私の本名の由来になっている。
親父は、戦争中マーシャル群島のミレ（美麗と書いたらしい）に派遣され
壮絶な飢餓との戦いを生き抜いてきた。
その時、親父たちの命を繋いでくれたのがカボチャらしい。
やせ地でも育つ。成長が早い。実が沢山なる。
飢餓地獄の島での救世主だったと言っていた。
そのカボチャのお蔭で、私は現在でも元気で暮らせている。
名前？。考えてください。

温暖化　人類救う　カボチャかな

気力が

何も出来ない。
朝のウォーキングを終えると、何もやる気がしない。
ちょっとしたことで汗が噴き出す。
野菜の収穫、水やり。
終えると、野良着は汗で濡れている。
何も出来ないし、やる気が起きない。
こんな暑さは初めてだ。
夕方になると雷の音は聴こえるが雨は降らない。
次第に気力が奪われる。
こんな熱さが続くと、食料危機が来るかも。
毎日、ゴーヤとキュウリの食事に文句を言っている場合ではなくなるかも。

太陽も　行き過ぎたれば　地獄なり

ゴーヤレシピ

ゴーヤのレシピが底をついている。
チャンプル、味噌炒め、天ぷらなど、カミさんが
工夫を凝らしているが、次々とゴーヤが成ってくる。
隣近所にお裾分けしても、なお有り余る。
何とかゴーヤの大量消費を？。
そこで、ゴーヤスムジーを作ってみた。



ゴーヤ、バナナ、豆乳だけ。
飲んでみると、青汁よりは美味しい。
これならゴーヤも捨てずに済みそうである。
もう少し、味を工夫してみよう。

知恵一つ　あまる野菜の　長寿かな

夏の甲子園

応援の高校生が。
プレーしている選手が。
熱中症で倒れていく。
なぜ、ここまでして夏の大会をやるのか？。
最近の暑さは尋常ではない。38度が当たり前。
私らが幼いころは33度を超えることがあまりなかった。
温暖化と言えば温暖化。
都市化と言えば都市化。
いずれにしても球場の気温は想像を絶するだろう。
私らなら、とっくにあの世に行っている気温だ。
精神論や青春の美しさで片づけられるレベルではない。
開催時期を真剣に検討すべき時ではないだろうか？。
もっとも、私は高校野球に興味はない。

新聞の　人気取りか　高校球児