今この時期に自分にできることってなんでしょうか。
直接被災地に行って活動することは、誰にでもできることではありません。結局、自分のいつもの仕事を精一杯やることではないでしょうか。
誰もが自分の役割があり、毎日働いて、社会のために貢献しているのです。ひとりひとりの役割は違い、眼に見える貢献と見えない貢献はあるでしょうが、皆が少しず貢献して社会が成り立っていることは間違いありません。
萎縮せず、パニックにならず、元気に、皆が可能な限り自分の役目をしっかり果たせば、必ず日本の復興につながります。
ここまでは朝のうちに書いたのですが、あざみ野棒屋先生のブログを見たら、別の視点もあることに気づかされました。がんばって働いて黒字にして所得税を払えば、それは復興の資金にもなるのです。私のように青臭い言い方でなく、棒屋先生独特のユーモアに包んでおられますが、先生も私と同じ気持ちでいらっしゃるのでしょう。棒屋先生のまねをして私も
がんばれ日本、がんばれ俺。