今日は宵々山・・・明日はもっと人出が多くなる事だろう。
連れ合いは祇園祭ボランティへ。
暑いのと人の多さに疲れ果てて帰ってきた・・・
私はつまずいた勉強のために高槻まで。
電車の中は浴衣姿の若い人、親子連れ。
小さな浴衣姿の愛らしさに目を細めたが、人ごみの中で大変だろうに…と思う気持のほうが強かった。
今日は宵々山・・・明日はもっと人出が多くなる事だろう。
連れ合いは祇園祭ボランティへ。
暑いのと人の多さに疲れ果てて帰ってきた・・・
私はつまずいた勉強のために高槻まで。
電車の中は浴衣姿の若い人、親子連れ。
小さな浴衣姿の愛らしさに目を細めたが、人ごみの中で大変だろうに…と思う気持のほうが強かった。
観光客もほぼ元通り・・・
ホテルも満室!有名な飲食店も予約でほぼ満杯!
嬉しい事ではあるけれど、その中で大きな事故も起こっている。
先日の保津川下りの悲しい事故、今日もまた市バスが乗用車と衝突。
穏やかな日々を願うばかり!
(今熊野の枝垂れ桜)
2022年開園・2000坪の境内の山斜面に250本の紅白のしだれ梅
圧巻の美しさを漂わせています。
京阪三室戸駅より 1.0km
JR宇治駅より 2..0Km
京阪宇治駅より1.5km
期間:令和5年2月18日(土)~3月31日(金)
時間:8時30分~15時10分
拝観料:大人1,000円 小人500円
平安京遷都に際し、都の安泰と国の守護を願い創建、
白河上皇や鳥羽上皇によって、城南宮を取り囲むように城南離宮(鳥羽離宮)が造営されて院政の拠点となる。庭園のしだれ梅は圧巻の美。
庭園見学の人の多さに驚愕。
駐車場は長蛇の列だった。
苔の上に落ちる散り椿の花弁はカメラマンの絶好の狙い処・・・
京阪淀駅前の風車庭園の河津桜は三分咲き。
水路の桜は8分咲き。
スマホで写真を撮る人、大きなカメラを抱えたプロと思わしき写真家。
さくらの下にゴザを敷いて三線を奏でる人。
思い思いの春を満喫です。
プロモーションビデオを撮るカメラマンを眺めていると
さすがのテクニック!
桜のトンネルを作って…モデルは白いドレスを身にまとった若い女性・・・
「いいね~いいね!」と言いながら指示する様はやはりプロ。
真似は出来ないが何となく写真撮影のヒントを頂いたような気分。
感動するぐらいに綺麗だった・・・
こんなに素晴らしい秋の光景を身近に感じられる幸せ❣
大山崎ふるさとガイドの会の方々がボランティアで随所に立たれている。
地元に住みながらその歴史も知っているようで知らない事も随分あった。
阪急大山崎~山崎駅経由で山荘行の無料マイクロバスが定期的に
出ているが今日はその姿が見えない・・・
タクシーが目の前にとまり「山荘行きですか?」のドライバ―の方
「バスが故障で今日はタクシーを出しています」
もちろん無料でピストン運転。
PCに取り込んだ写真は失敗作が多かったが素晴らしい秋のひと時であった。
京都は今、紅葉一色で素晴らしい色どりの風景を醸し出している。
近場の「長岡天満宮」もライトアップ。
若者のお誘いで楽しんできた。
人もまばら、そう広い所でもないが天満宮に至る道すがらの庭園、
ゆっくりと楽しむことが出来た。感謝!!
臨済宗南禅寺派の大本山の寺院。山号は瑞龍山。本尊は釈迦如来。
開基は亀山法皇。
日本の全ての禅寺の中で最も高い格式を持つ
境内を通る琵琶湖疏水の水路閣は田辺朔郎の設計によるもので、テレビドラマの撮影に使われるなど、今や京都の風景として定着。
着物姿の若者が写真撮影で多く人気のほどを知る。
三門は石川五右衛門が「絶景かな!絶景かな!」という名科白を廻す「南禅寺山門」
上ってみたかったが入場料が高いのと、人が多く断念する。
(後日youtyubeにて動画配信の予定)
平安神宮の赤い鳥居と疎水に彩りを映し出す秋の風情
絵になる京都の昨今です。
アクセス
■ JR「京都駅」より、平安神宮
■阪急「河原町駅」より、平安神宮
■祇園・清水寺方面より、平安神宮
■平安神宮の最寄り駅
地下鉄東西線「東山駅」
三条大橋を渡る。
修復工事中であり、珍しい風景を見ることが出来た。
何度も通っている橋でありながら今まで気が付かなかったことを知る..
カメラを向けているとガードマンのおばさまが工事用のポール用を外し
「邪魔でしょう…」と取りのいてくださる・・・仕事中なのに恐縮。
橋を渡ると駅;三条京阪の待ち合わせ場所によく使われる銅像にも由来が。
川端三条の交差点の蹴上方面の南角にある土下座している銅像がある。
結構大きな銅像である。
高名な尊皇の志士で、土下座ではなく御所に向かって拝礼なさっているとの事
高山彦九郎は、江戸時代後期の尊皇思想家で、寛政の三大奇人の一人で情熱的な人
で、土下座しているように、見えるが、御所を、望拝しておられる姿だと。
(ここも工事中で写真に収めるのを遠慮した)
路地を歩くと初めての寺院
「松林山妙雲院」境内の紅葉が光り輝いていた。
名も知らぬ名所旧跡がまだまだ多く存在する。