秋の風景・スライド
天王山の麓、紅葉の様子を見がてらにひとり散策!
「山崎聖天さん」と親しまれている「観音寺」から竹の道を経て
宝寺へ・・・
小学生の社会科学習だろうか、先生の引率のもと元気な子供たちの姿、
老若男女の登山者にも出会え、道を間違えることもなく自然の風景を楽しめた。
紅葉には少し早い時期、もうしばらくすると素晴らしい色に染まりそう。
今日の歩数5500歩!(帰り道は駅から路線バスに、コンビニで飲んだコーヒーの美味しかった事)
京の奥座敷・鞍馬山
アクセス:叡山電鉄出町柳駅から鞍馬線で約30分
金堂前にある石床は鞍馬寺でも随一のパワースポットとされる「金剛床」
宇宙のエネルギーが集まるパワースポットと言われている。
用事で出かけた京都市内
熱中症警戒アラート発令中のニュースが流れる・・・
九条通りから眺める東寺は濃い緑に包まれて夏の雲を背景にそびえていた。
京都のシンボルとなっている塔である。
高さ54.8メートルは木造塔としては日本一の高さを誇る。
毎月21日は弘法大師の縁日とされ「弘法市」が開かれる。
「弘法さん」と呼ばれて親しまれている縁日であるがコロナ禍で
最近は中止の時も。
早く平穏な日々に戻ってほしいものだ!
嵯峨天皇の第12子・源融が奥州・塩釜の風景を模して作庭した六条河原院の故地とされる。
石川丈山によって書院式の回遊庭園として作庭される。
1641年に徳川家光から東本願寺に寄進される。
(京都タワーが映り込む池)
駆け足では見ることが出来ないほどの広大さ
数多くの戦火にあっていくつかの塔頭が焼失するが歴史的著名人によって修理がなされ
現在に至る。
25もの塔頭寺院を持つ寺、その1つ1つに重要歴史物語があり、時間をかけてまた訪れ
てみたいものだ。
摂政九条道家は、この地に高さ5丈(約15メートル)の釈迦如来像を安置する大寺院
を建立することを発願し、寺名は奈良の東大寺、興福寺の二大寺から1字ずつ取って
「東福寺」とした。
江戸時代になると徳川家康や徳川家光によって修理がなされている。
SNSで大人気!四季折々の花で彩られる「花手水」発祥のお寺. 柳谷観音楊谷寺の
紫陽花が見頃。
花手水の様子はこちらから☞youtube
絶滅危惧種や天然記念物にも指定されているモリアオガエルが
池の周囲の木に卵を産みつけている。
高い木の枝にどのようにして産み付けられたのか・・・
モリアオガエルの生態系を見るのも面白そう!
池の中では黒っぽいオタマジャクシの姿も見られた。
3月26日から始まった三川合流地・背割堤の桜まつりも本日(4月5日)で終了です。
昨日は晴天の中満開!
1.4キロの桜のトンネルを歩いて満喫できました。
晴天に恵まれてカメラ行脚には最高の時間・・・
皇室の御寺として有名な泉涌寺、4時には閉門となっていた。
ご時世柄、観光客の姿も見えず広大な静かな場所を独り占め。
雲龍院まで足を延ばした。
静寂な森の奥、野鳥の棲み家でもある。
大木の枝の先にはカラスであろうか羽根を休めている姿が。
歴史深い所である。
地元では「天神さん」と呼ばれ親しまれている長岡天満宮。
平安時代に菅原道真の所領であったとされ、
道真が在原業平らと共にしばしば遊んで詩歌管弦を楽しんだ縁深いところであるといわれている。
本殿の横にある梅林の花、現在は蕾固し!
2月中頃には満開になりそう。