三条大橋を渡る。
修復工事中であり、珍しい風景を見ることが出来た。
何度も通っている橋でありながら今まで気が付かなかったことを知る..
カメラを向けているとガードマンのおばさまが工事用のポール用を外し
「邪魔でしょう…」と取りのいてくださる・・・仕事中なのに恐縮。
橋を渡ると駅;三条京阪の待ち合わせ場所によく使われる銅像にも由来が。
川端三条の交差点の蹴上方面の南角にある土下座している銅像がある。
結構大きな銅像である。
高名な尊皇の志士で、土下座ではなく御所に向かって拝礼なさっているとの事
高山彦九郎は、江戸時代後期の尊皇思想家で、寛政の三大奇人の一人で情熱的な人
で、土下座しているように、見えるが、御所を、望拝しておられる姿だと。
(ここも工事中で写真に収めるのを遠慮した)
路地を歩くと初めての寺院
「松林山妙雲院」境内の紅葉が光り輝いていた。
名も知らぬ名所旧跡がまだまだ多く存在する。