遠方の親類から訃報が届いた・・・
先日お見舞いに行ったときはそれなりに元気だったのに・・・
すぐにでも、と思う気持ちはあるのに出かけられないもどかしさ。
社会情勢が落ち着いたら飛んでいくからと返事だけを入れて
取り急ぎ弔電だけでも届けようと思う。
今どき祝電・弔電を使う機会も少なくなった。
以前だったら電報!という手段・・・通信網が発達してそれさえも姿を消している。
郵便局は休みだし、固定電話も置いたままでほぼ飾り物!
「ネット」という手段があるじゃないか・・・と思いつく。
PC立ち上げてほんの数分で相手様のところに思いの弔電が配信されるのである。
曲がりなりにも、えっちらおっちらしながらこの世界を楽しんでる我々シニア、
まだまだそれさえ拒否している高齢者は多い!!!
もう少し若くて元気だったらPC駆け込み寺的な場所を作れるのに・・・歳をとりすぎた❤
地植えして寒い冬を越したものに花びらが付いた。
温室育ちのひ弱なものでなく苦節耐えて育つ花は強い・・・