用事で京都芸大迄出かけることになった。
四条から乗車では多分満員と思い始発の京都駅から乗車。
正解である!席に座れた。
岡崎付近の花見のお客様、外国の観光客で車内は満員。
四条河原町では通過するわけにもいかず、押すな押すなのすし詰め。
次の駅では車いすのお客様を。
ドライバーさんが一般席を確保して対応。
その対応の仕方がホッコリする、適切な優しがあふれている。
譲り合う乗客も優しい。
目的地に着くまで、満員の車内では穏やかな空気が漂っている。
下車の時、御礼をと思ったが言いそびれてしまった。
気持ちのいい時間をバスの中全員が感じたであろうと思う。
お話し聞いただけでも伝わりますね
満員の中に車椅子を乗せる
大変な事ですが
皆さんの協力があって本当にほのぼのが伝わります。
優しい気持ちになりました。
心が温かくなる・・・
貴重な運転手さんです。
ぎすぎすした世の中、心がけで幸せになる事ってあるのです。
私達も穏やかに生きましょう。