お世話になっている介護施設での敬老の日の集い。
3年ぶりに家族参加で開催された・・・
紅白の幕に生花が素敵!職員さんの踊りとみんなで歌う童謡も用意されていた。
29名の入所者、驚くことに100歳以上の方が10名(最高年齢106歳)
施設長さんからのお祝いのメッセージと小さな花束プレゼント。
その際、メッセージをいただくのだが皆さんしっかりとなさっている。
お一人のご婦人が「何も役に立てなくなって・・・・」
「こうして元気でいてくださる存在が役に立っているのです・・・」
お互いのやさしさ交差する会話が素晴らしい・・・
大変なお世話であろうが、栄養と環境で長生きできているのかも!と思いながら。
当方の母は96歳、かなり高齢だと思っていたが100歳まではまだずいぶんある!(^^)!
こちらの存在を確認してホッとしたのか離れた位置で笑顔を見せてくれた。
子供の頃、授業参観に来てくれた母の顔を見てうれしかったのを思い出し
親子逆転だなぁと思う瞬間であった。
季節はまさに秋真っ盛り・・・
田んぼの稲穂も色づき首を垂れてきた・・・
コメントありがとうございます。
wayumi様のブログでおかぁ様との日々を拝見したことがありますが優しいおかぁ様でしたね。
「親孝行したいとき、親はなし・・・」という言葉がありますがわかっているのですがついつい似た者同志でわがままになってしまいます。
後悔のないように、許す時間は会っておしゃべりしておこうと思っています。