お正月なので、おめでたい、豪華な、そして笑える話から始めたい。
国交正常化以前から両国を結ぶ役割をはたしてきた雑誌「人民中
国」の記者さんで、東京赴任が決まっている方から聞いた冗談をご
紹介。
彼曰く、
世界で一番おいしい食べ物は、
北京の北京ダックまたは日本のお寿司、
だそうで、反対に世界で一番まずい食べ物は、
日本の北京ダックまたは中国のお寿司
だそうである。
もちろん、この話は日本人向けに中国人が話す冗談なのだが、
なかなか的をえていて笑ってしまう。
中国ツウの日本人なら、日本の北京ダックはしょせん偽物、逆に
日本ツウの中国人には中国のお寿司は偽物、というツウ同士の心理
をついた、なかなか面白い冗談である。
贅沢をいえばキリがないのは世の常として、日本ではお寿司屋さ
んにハズレがなく、北京では北京ダックにハズレがない、というと
ころがこの冗談が言い当てているところだろう。
国交正常化以前から両国を結ぶ役割をはたしてきた雑誌「人民中
国」の記者さんで、東京赴任が決まっている方から聞いた冗談をご
紹介。
彼曰く、
世界で一番おいしい食べ物は、
北京の北京ダックまたは日本のお寿司、
だそうで、反対に世界で一番まずい食べ物は、
日本の北京ダックまたは中国のお寿司
だそうである。
もちろん、この話は日本人向けに中国人が話す冗談なのだが、
なかなか的をえていて笑ってしまう。
中国ツウの日本人なら、日本の北京ダックはしょせん偽物、逆に
日本ツウの中国人には中国のお寿司は偽物、というツウ同士の心理
をついた、なかなか面白い冗談である。
贅沢をいえばキリがないのは世の常として、日本ではお寿司屋さ
んにハズレがなく、北京では北京ダックにハズレがない、というと
ころがこの冗談が言い当てているところだろう。