第１回都道府県対抗歌合戦（司会シナリオ 広島県）

　吉田拓郎、西城秀樹、世良公則、もんたよしのり、村下孝蔵、吉川晃司、高橋真梨子に
国生さゆり、と私の世代には懐かしい芸能大国、広島。
　でもやっぱり歌うのは、広島カープ、「それ行けカープ（若き鯉たち）」。

　という風に司会をやるつもりだったが、出場者はガチガチのカープファンで、人前でまと
もに歌えないのでどうしうようか、と相談を受けたので、考えた挙句、出場者のモチベーシ
ョンが上がるようにと、以下のようなシナリオを前夜に作成、丸暗記し、当日運営側の指示
もあってアドリブも入れてみた。

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（以下、アドリブ）
　ありがとうございました
　今の歌の後に唄う人の気持ちになってみてくださいよ、ハア・・・。

　つぎは広島です。ここでプログラムの訂正をお願いします。
　それ行けカーブではなくて、カープです。
　野球だけにカーブもありですが、よろしくお願いします。


（以下、ほぼシナリオどおり）
　さてここで、時計の針を昭和５０年に戻しましょう。

　昭和５０年、広島東洋カープ、セリーグ初優勝、スターティングラインナップの発表です。

１番　セカンド　　大下、
２番　ショート　　三村、
３番　ファースト　ホプキンス、
４番　センター　　山本、
５番　サード　　　衣笠、
６番　ライト　　　シェーン、
７番　レフト　　　水谷、
８番　キャッチャー水沼
９番　ピッチャー　外木場
１０番　応援団　○○、１０番　応援団○○。

　それでは○○さん、歌っていただきましょう、「それ行けカープ」。

第１回都道府県対抗歌合戦（概論）

　珍しくオーソドックスに本編から始めたい。
　
　４７都道府県中４２の代表が参加し、午後１時から約４時間の長きに及んだ
歌合戦、成功裡に終了しました。

　実行委員の一人として、いろいろ心配していましたが、和気あいあいな雰囲
気の中、各出場者の熱唱、熱演で盛り上がったまま終了。
　会場の全員が１人１票で投票。

　拙者が一度だけカラオケをご一緒したｋさんご夫妻が優勝！
　奥様の歌唱力、音程の正確さに、カラオケをご一緒した際にビビりまくりま
したが、さすが、会場を圧倒、見事初代チャンピオンンに。
　ご主人がご自分のパートを音程を外さないように懸命に歌う姿は、夫唱婦随
でなく、「婦唱夫随」で好感を持って迎えられたのかもしれません。
　
　中国・四国ブロックの出場者を紹介する司会を担当しましたが、拙者の期待
通りバカ受け、日本商会会長（商工会議所会頭のような方）から、
「プロですなぁ、名司会。」とお褒めのお言葉をいただきました。

　あまりの司会熱演に実行委員長を差し置いて、雑誌の取材インタビューも受
けてしまいました。皆さんご存知の有名な週刊の全国誌です。
　もし出たら、家族に連絡して買い占めます！

　乞う、ご期待！

ネズミと戯れる

　ネズミをしばきに行く、というのが大阪では「東京ディズニーランドに行く」という意味だ
という冗談を昔どこかで読んだ記憶がある。

　さて北京の中心部を散歩中に何やら人だかりが。
　なにやら動いている、ネズミだ！

鼻先からシッポの先まで、１０センチもない。

　女の子にも大人気。


　親も子もなくたった１匹。
　誰かのペットかとも思ったが、結局、みんな立ち去ったのでそうではないらしい。


　猫も多い北京、大丈夫だろうか・・・。

出前何丁？（ご当地グルメ編）

　ご当地たって、日本なんですけどね。
　まずは、九州とんこつ。

　
　つぎは疑問？札幌は鳥の照り焼き風味？？塩にバターじゃなかろうか？？？


　なぜか地元、神戸は牛肉照り焼き風味、神戸牛ってみんな知ってるんですよねぇ～。

出前何丁？（バリエーション編）

　日本では、出前一丁は、出前一丁しかないが、カップヌードルならいろいろ
あります、いろいろありましたよね。

　ということで、中国の出前一丁、ご紹介しましょう。


　海鮮ですね、シーフーヌードルってわけですね。


　カレーヌードル、この辺はまだ分かりやすい。


　これは中国独自かな。５つの風味のスパイスの効いた牛肉スープ味。


　これも中国風かな。鶏ささみ味なんだが、パッケージは違うな・・・。
　いやそもそもチキンラーメンとどう違う？
　２分と３分の違いなのか？