今年も、11日が過ぎました（過ぎてしまった～！？） まあ、歳を重ねるごとに、1年の経過が早く感じるようになります。 「1週間が早いですね～～ 1年があっというまに過ぎますね」は、大人同士の挨拶の決まり文句ですね。 子供の頃は元旦から七草がゆまでの、1週間でさえ長く感じましたし、ましてや、1年など想像すらできない長さでした。 人は経験を積むことで、情報の整理と集約をする能力を一応は身に着けられます。 ですから、僕ら（大人は）、1日の出来事を記憶の中で自然に簡略化できます。しかし、経験値の少ない子供には、そうした能力は備わっていないと感じます。故に、心理的に時間経過を遅く感じるのかもしれません。 ベタな言い方で、まとめると、物理的な時間は変わらないけれど、心理的な時間の感じ方に変化が生じているからなのでしょう。 数学・物理・ドオンチの自分をして、おこがましいのですが、アインシュタインさんも同じようなことを言っています。「 熱いストーブの上に手を置く1分と、好きな人の横にいる1分では、心理的な時間の長さが違う 」 まあ～～相対性理論とか何とかいうやつですね～～💦💦 物理的な時間は誰にでも平等です。今年は、自分の時間を大切にすると同様に相手の時間も大切にする、という意識をもって、過ごしたいと思います。 時間を大切に使う（自分、他者）ということで、自分に欠けている合理的な判断力を鍛えられるかもしれませんので。 日曜の朝～～ まだまだ寒い日が続きますが、頑張っていこう～～😀😀（って、この言い回し、心理的時間を逆なでするように感じ、自分的には好きなんですよね～～😅😅😅 ）