食の旅人

~ 食べることは生きること、生きることは旅すること、そうだ食べることは旅すること~
  野村洋文

土曜の昼の雑感

2020-01-25 11:46:42 | 日記
土曜の昼の雑感~~😊  先ほどもそうでしたが、治療の後(特に観血処置後)、患者さんに「今夜はお酒飲んではダメですか?」って聞かれる率が、僕の場合異常に多いような気がします。 患者さんは真剣に質問しているのでしょうが、僕への当てこすりに聞こえてしまいます。 いけない、いけない、考え方を改めなければ~~~🤣🤣🤣

辰巳琢朗さんの会~変更の可能性

2020-01-22 05:47:39 | 日記
先日、告知しました辰巳琢朗さんの会、正式には「スペシャル企画~辰巳琢朗が贈る日本ワインと音楽の夕べ 」ですが、お店の都合で、日程の変更の可能性が出ました。5月24日日曜17時から、と書きましたが、若干、先に延びるかもしれません。 お店、日時の詳細が決まり次第、あらためて告知させていただきます。 内容、丸々3時間、お食事、日本ワインを楽しまれながらの辰巳琢朗ワールド、さらに、お嬢様でオペラ歌手の真理恵さんのミニコンサート、に揺るぎはありません。 愚生が発起人、一般社団法人国際親善音楽交流協会と、日本のワインを愛する会(https;//jpwine.jp/)の共催となります。参加ご希望の方は私、野村洋文にメッセージください。

第3回新春特別講演&音楽会、無事終了

2020-01-20 08:36:41 | 日記
昨日、1月19日日曜日、「第3回、新春特別講演&音楽会」が、スペインクラブ銀座にて、大盛況のうちに無事終了しました。 会の運営・前準備にご足労いただきました国際親善音楽交流協会会長丸尾直史先生、ご多忙の中お越しいただけ最高のワインパフォーマンス・講義をご披露いただけた青木晃先生、世界トップレベルのフラメンコギター、クラシックギターを奏でていただけた、山田陽一郎様、瀬戸輝一様、そして、何よりも新年のお忙しい折、お集りいただけ、至福の時間を演出いただけた参加者の方々にこの場をかりて厚く御礼、感謝申し上げます。 どうもありがとうございました!! 愚生、暴走してしまい、現在、アセトアルデヒドと少々格闘中でございます~~😊




下北半島わけあり横丁

2020-01-18 06:29:41 | 日記
昨晩、夜遅くに目が覚めると、NHKで「下北半島~わけあり横丁」を放映しておりました。 もう、ド・ド・ド・ド・ドストライク!! いきなり、6年前にタイムスリップ~~ 思い出せた喜びにちょっぴり切なさを感じたりして~~~ 下北半島巡りが、蘇ってきました。 下北半島~~ まさかりのような姿は、日本地図に強いインパクトを与えています。 本州のテッペンというよりも、最果ての地、という言い回しのほうが、旅情をかきたててくれます。 どこまでも続く色のない風景をはしる在来線(野辺地線)は期待を裏切りませんでした。二両編成のジーゼル電車からは、松本清張、推理小説の息づかいが聴こえてきます。 時間の廃墟を這っていくっていう感じ。 大間岬、尻屋岬では、サイハテを肌に感じることができました。 仏ヶ浦は予想外に狭かったのですが、やはり、メインは恐山。 山門に近づくにつれ、硫黄、特有の匂いが鼻をついてきます。 頭の芯がピリピリとする感じ。 寺山修司の映画そのままの光景は、覚えたはずのない記憶を呼び起こしてくれました。先祖のどなたかが呼んでくれたのかもしれません。 境内には、「 胎内くぐり 」など面白い石積み( おそらく、古来、母胎の子宮をイメージしたのでしょう )もありました。 下北半島~時間に解放されたひとり旅が蘇ってきました。 番組では、下北半島、むつ市の横丁、裏路地酒場での人間模様が主人公。 22歳で5歳の子持ちシングルマザー、バツ3のスナックママ、40歳で再会した仲良し女子会、なんかもうたまらなくシモキタの横丁。ギター片手に流しのおじさんが出てきそうなシモキタの横丁。昭和を再現した横丁が都内各所に見られますが、そんな子供だまし、足元にも及ばないシモキタの横丁。 みんな生きているな。 頑張っているな。 掛け値なしの下北半島横丁、今日も誰かがどこかの赤ちょうちんで呑んでいる~~~~